果物や植物をイメージしたナチュラルテイストの店内

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「東谷山(とうごくさん)フルーツパーク」(名古屋市守山区)は、17種類の果樹園や、約100種類の熱帯・亜熱帯地方の果樹を観察できる、世界の熱帯果樹温室などを併設する農業公園。売店とレストハウスが一新され、楽しみもパワーアップ!

【写真を見る】新鮮なフルーツが山盛り!フルーツバーで人気の「カットフルーツ」(300円)

■ 大学生とコラボ!フルーツメニューが豊富なカフェ

内装デザインやメニューの一部など、金城学院大学の学生とコラボしたカフェが、2019年2月にリニューアルオープン。自然に囲まれた開放的な店内で、管理栄養士を目指す学生が考案した、フルーツがふんだんに入った一品を堪能できる。

また、名古屋市で初となるレモン園が2018年に誕生し、12月には「ふるさとナゴヤレモン園」がオープンした。カフェでは国産レモンの収穫時期に、レモンをふんだんに使った料理を味わうことができる。

■ 地産地消食材のマルシェとフレッシュフルーツバーが人気

園内で収穫された果物や地産地消の野菜などが並ぶ、フルーツパークマルシェが2月に誕生。カットフルーツや生ジュースなども販売されている。鮮度抜群な野菜や果物に加え、ジャムなどの加工品も気になるところ。

園内を散策したあとは、一新したグルメエリアに訪れてみるとパークをより一層楽しめるはず。装い新たにオープンした2019年の新名所「東谷山フルーツパーク」で、記念すべき10連休を思う存分満喫しよう!

■東谷山フルーツパーク / 住所:愛知県名古屋市守山区上志段味東谷2110 / 電話:052-736-3344 / 時間:9:00〜16:30、カフェ 9:30〜16:30(LO 16:00) / 休み:月曜(祝日の場合翌平日)、GWはなし / 料金:入園無料、世界の熱帯果樹温室 高校生以上300円、中学生以下無料(東海ウォーカー・東海ウォーカー編集部)