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お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平が、きょう28日に放送される日本テレビ系バラエティ特番『明石家さんまの転職DE天職3時間SP』(19:00〜21:54)で、陶芸教室の講師時代を語る。

京都にある町工場の長男として生まれた長田は、手先が器用で、モノ作りが得意で、美術短大を卒業し、京都・清水寺の近くにある陶芸教室の講師になった。行楽シーズンには1日に1,000人近くの生徒を指導する人気講師だったという。

当時を振り返り、「修学旅行生の女の子に、結構人気あってモテたんですよ。『写真撮ってください』って、行列ができた感じになったりとか…」と語る長田は「モテたい」という思いから芸人を目指したそうだ。

今は大人気芸人へと転身し、陶芸の講師時代に比べ、年収も上昇。「大体、5〜6倍くらいにはなっている」と明かす。