元阪神ファンの巨人・岡本和真、かつては阿部慎之助を呼び捨て それを聞いた先輩は…
27日放送、日本テレビ「ズームイン!!サタデー」では、「プロ野球 熱ケツ情報」のコーナーで読売巨人軍の選手たちにインタビューした。
平成最後の放送とあり、この日のインタビューは「平成」がテーマ。平成8年生まれの岡本和真は、「平成の憧れのスター」を聞かれると、中学生時代に横浜ベイスターズ(当時)の村田修一が好きだったと答えた。
奈良県出身とあり、小さいころの岡本は阪神タイガースのファンだった。祖父とテレビで阪神の試合を観戦していると、阿部慎之助が「絶対打っていた」そうだ。そのため、岡本は「阿部!また打つやん!」と突っ込んでいたという。
もちろん、今は呼び捨てになど「絶対にできない」とした岡本。このエピソードを聞いた阿部は「今は僕が『岡本様、また打ったよ』と言っている」と大人の対応(?)を見せた。
その阿部は平成を振り返り、数々の優勝が思い出に残っているとコメント。特に、銀座で初めて優勝パレードをしたことがうれしかったという。「車でしか通ったことがないから、すごいなと思って見ていた」と感動したそうだ。
一方、坂本勇人は「平成のアイドル」を聞かれて木村拓哉と答え、「誰もが知っているスーパーアイドル」と称賛した。野球部で坊主頭だったが、自分もキムタクの髪型をまねたかったという。
ちなみに、平成にやり残したことを問われると、坂本は笑顔で「結婚?」とコメント。ただ、残り4日でのサプライズの可能性は「ないっすよ」と一蹴した。
平成最後の放送とあり、この日のインタビューは「平成」がテーマ。平成8年生まれの岡本和真は、「平成の憧れのスター」を聞かれると、中学生時代に横浜ベイスターズ(当時)の村田修一が好きだったと答えた。
奈良県出身とあり、小さいころの岡本は阪神タイガースのファンだった。祖父とテレビで阪神の試合を観戦していると、阿部慎之助が「絶対打っていた」そうだ。そのため、岡本は「阿部!また打つやん!」と突っ込んでいたという。
その阿部は平成を振り返り、数々の優勝が思い出に残っているとコメント。特に、銀座で初めて優勝パレードをしたことがうれしかったという。「車でしか通ったことがないから、すごいなと思って見ていた」と感動したそうだ。
一方、坂本勇人は「平成のアイドル」を聞かれて木村拓哉と答え、「誰もが知っているスーパーアイドル」と称賛した。野球部で坊主頭だったが、自分もキムタクの髪型をまねたかったという。
ちなみに、平成にやり残したことを問われると、坂本は笑顔で「結婚?」とコメント。ただ、残り4日でのサプライズの可能性は「ないっすよ」と一蹴した。