米中央情報局(CIA)が開設した写真共有アプリ「インスタグラム」のアカウントに投稿された写真(2019年4月25日入手)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米中央情報局(CIA)は25日、写真共有アプリ「インスタグラム(Instagram)」のアカウントを開設し、謎めいたデスクの写真を投稿した。

 好奇心と冒険心をかき立てる写真には、変装を想起させるウィッグや中国とペルシャ湾(Persian Gulf)の地図、外国紙幣、焼却処分する機密文書を入れる袋、アラビア語が書かれたノートなどが写っている。ほとんどはCIA工作員が実際の任務で使用したものだ。

 壁際には、「世界を旅したい」という言葉が書かれた写真が飾られている。

 インスタグラムのアカウント開設は、若い世代の職員や工作員、分析官を採用する取り組みの一環。CIAは何年も前からツイッター(Twitter)とフェイスブック(Facebook)を利用している。

 CIAは大学や企業から人材を採用しており、定期的に利用しているユーザーの大半が30歳未満のインスタグラムにアカウントを開設することで、若い世代に広くアピールすることが可能となる。

 CIAは「このアカウントを通じてCIAの日常を少しだけ紹介していくが、秘密の場所からのセルフィー(自撮り写真)の投稿は約束できない」と述べた。

【翻訳編集】AFPBB News