スニーカーと言えば、同じブランド、同じモデル、さらには色まで被っている人に出会うこともしばしば。その時のどうしようもない恥ずかしさといったら…なんて方、ありますよ、セレクトショップに。

今回はズバリ、「センスのいいスニーカー求む」という投稿に寄せられた4店のおすすめをご紹介。定番ブランドだけど被らない、配色センスが抜群などなど、それぞれ個性を発揮したスニーカーが集まりました。

1.脇道に逸れるスポーツミックス

 

 

ADIDAS - 別注 CONTINENTAL 80 \12,960(税込)

誰もが知る大手ブランド、『adidas』。ですが、当然ご紹介するのは定番モデルではございません。80年代にリリースされた「Continental」をアップデートした、「Continental80」です。知る人ぞ知るモデルのため被ることはまずない。

形は往年のテニスシューズを彷彿とさせますが、上質でしなやかなレザー素材とゴールドのトレフォイルロゴで至極上品。大人のスポーツミックススタイルに最適ですね。

EDIFICE LA BOUCLE(NEWoMan新宿店)- 沼宮内 豪介
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2.都会向けに復刻

 

 

Reproduction of found - Austrian Military Trainer 1900FSL \24,624(税込)

軍モノのミリタリーシューズからインスピレーションを受け、高い再現度でクオリティーの高いアイテムを打ち出す『Reproduction of found』。ファッション玄人から支持を集める本格派です。今回はオーストラリア軍のトレーニングシューズを再構築した一足が登場。

本来はない上質な素材、細身のシルエットを採用することで都会的な佇まいに仕上がっており、単なる復刻とは一線を画す同ブランドらしいこだわりが見受けられます。センタープレスが入ったキレイめパンツにさらっと合わせるとそのレトロ感をより楽しめるかと。

Lampa - 遠山
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3.フレンチ風味はいかが

 

 

EDIFICE×SPRING COURT  \15,120(税込)

フランスのクラシックブランド『spring court』に、これまたフレンチカジュアルにフォーカスする『EDIFICE』が別注をかけたアイテム。その道の方にはたまらない一足です。

クセのないデザインで、履く人や合わせる人を選ばないのは確か。さらにセンスを高めるにはやはりフレンチカルチャーを感じさせるコーディネートが一番。ボーダーTにスカーフなんかいかがでしょう(やりすぎ?)。

EDIFICE 神戸店
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4.大胆なスリッポン

 

 

alfredoBANNISTER - Conversion slip-on sneaker \20,520(税込)

この時期視野に入ってくるのはやはりスリッポン。『alfredoBANNISTER』のそれは大胆な異素材の切り替えが施されたデザイン性高めな一足です。色味や素材を上品にまとめているので変に目立つこともなく大人っぽい。このちょうど良さが嬉しいところです。

ソールにはダブルクッションを採用しており、クッション性が高く履き心地抜群。スタッフ曰く、「雲の上を歩いているよう」だとか。同店のスニーカーで最も売れているらしいので気になる方はお早めに。

alfredoBANNISTER代官山店
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「センスのいい」スニーカーを自分で探すのは結構大変。そんな時はプロの声を聞いてみれば案外簡単に好みのアイテムと出会えるかもしれません。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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