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尼崎競艇・G1近松賞/2日目

尼崎競艇・G1近松賞/2日目
2日目も絶好調の吉川元浩
 初日のドリーム戦を制した地元の吉川元浩(兵庫)が、2日目も迫力満点のレースを展開、初日から3連勝でばく進中だ。初日は差し、2日目は逃げと捲り、3連勝の内容に偏りがないのも頼もしい。特に2日目後半は6号艇ながら3コースに回り込み、4コースのカド位置からコンマ09のスタートで飛び出した今垣光太郎を1マーク手前でブロックすると、その勢いのまま豪快に捲ってしまった。「自然に捲ってしまいました。エンジンのおかげです」とレース後にコメントした吉川は、その仕上がり状態を「文句なし」とも付け足して、シリーズナンバー1のパワーを認めた。

 地元勢では、向所浩二(兵庫)と魚谷智之(兵庫)も、初日から好調な走りを見せている。向所は、後半12Rは6コースから見せ場を作れず4着に敗れたが、前半は逃げ切ってシリーズ2勝目をあげた。魚谷は初日を2着2本。2日目はイン艇の引き波を力強く乗り越えて差し切り1着、好調な仕上がりをアピールした。「伸びには納得がいかないけど、回り足は来てます」と魚谷。「実戦足が抜群」と向所だ。

 主力陣では植木通彦(福岡)がリズムアップに成功したようだ。初日とはプロペラを交換して、2日目を2、1着で乗り切った。「思い切り握って回れるようになったから、いいんじゃないかな? 湯川(浩司)選手ともそんなに伸びは変わらなかった」と、艇王の余裕が出てきた。

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