地上波未公開シーンを含めた完全版「しくじり先生 俺みたいになるな!!」が、AbemaTV(アべマTV)で放送された。

 番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”として平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、元ベイビーレイズJAPANの大矢梨華子、乃木坂46の大園桃子、AKB48の横山由依らが出演。今回の“しくじり先生”はタレントの水沢アリーだ。

 ”第2のローラ”としてブレイクし、おバカキャラで売っていた水沢。バラエティ番組に出演するときは、何を聞かれても「わからな〜い」という、おバカキャラ鉄板の一言で笑いを取っていたという。吉村が「このとき芸能界チョロいと思ってました?」と聞くと、水沢は「そうだねー!」と認め、笑いを誘った。


 当時水沢が出演していた番組の台本には「アリーちゃん、今の知ってる?」「わからな〜い」「わからないアリーちゃんのために説明します」という流れがよく書かれていたそう。笑いを取りつつ情報を掘り下げられるため、情報系バラエティ番組では重宝されていたようだ。

 「必死にバカを演じていた」という水沢だが、徐々にバラエティ番組のディレクターたちが要求するおバカエピソードはエスカレートしていったという。


 これは”タレントあるある”で、吉村も「『誰口説きました? 誰失敗しました?』って聞かれる」といい、「もうちょっと大きい名前の芸能人口説いてませんか?」と求められ、焦って女優・宮崎美子の名前を言ってしまったという。


 当時、水沢もディレクターに「まだ他で話してないエピソードない?」「今まで黙ってた秘密ない?」「ネットニュースになるようなネタない?」などとよく聞かれていた。「放送できるギリギリのネタない?」とも聞かれたと話すと、これに若林は「じゃあ話せねえよ!」とツッコミを入れ笑いを誘った。吉村も「なんで黙ってた秘密を初対面の人に言わないといけないんだって毎回思う」と不満をぶちまけた。


 水沢に対するディレクターの質問はさらにエスカレートし、とうとう「誰かの家、燃やしたことない?」という、とんでもない質問にまで発展。

 また、おバカキャラだった水沢は、クイズ系の番組では「私で当てちゃいけない」という暗黙の了解があったため、「現在の総理大臣は?」という誰でもわかるような問題に「阿部サダヲ」と無理やり答えて笑いを取ったことも明かし、キャラを保ち続ける苦労を告白。心身ともにバランスを崩し、2年間芸能界を休業した。番組は期間限定・無料でAbemaビデオで配信中。


【期間限定・無料】過去“第2のローラ”として話題に…水沢アリーが「しくじり先生」に登場! 『しくじり先生 俺みたいになるな!!』#3 ▶︎動画はこちら(地上波未公開シーンあり!)