misono「じつは誰にも言ってません」入院を報告に心配の声

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歌手のmisono(34)が4月17日に自身のブログを更新し、入院していたことを明かした。

misonoは『誰かの看病をしている皆様へ〜家族を含め誰も知らない話〜(4)』と題したブログを更新。「今1番、力を入れているYouTube(笑)3日に1回、更新していたのに…しばらく、アップ出来ていませんでした」と報告。

「最近、撮影できてなかった理由も含め…『misono ch』にて、とあるご報告をしております」と、自身のYouTubeチャンネルにアップした動画の一部を公開した。

misonoは動画の中で「実は入院をしておりました」と報告。続いて「じつは誰にも言ってません」と伝え、現在、精巣がんによる胚細胞腫瘍で闘病している夫のNosukeも、家族も、この動画ではじめて入院の事実を知ることになると明かした。

また誰にも話さなかった理由については、「心配ご迷惑をおかけしたくいという思いから」と話し、さらに「一人になりたくなってしまった」と吐露。

YouTubeの動画について「誰かの看病をしている人は、もちろんのこと『頭、目、耳、歯、心臓、胃が痛い人』『手足と口の震え、目眩、立ちくらみ、微熱、耳鳴り、視力の低下、吐き気、に悩まされている人』(自律神経失調症、メニエール病、PMS、更年期障害、うつ病、パニック障害、で苦しんでる人)etc…に向けたメッセージですので『当てはまらない人』は、見なくて良いですので」とつづった。

コメント欄には「misonoさんは misonoさんらしく 周りに気を使い過ぎず 頑張り過ぎず 少しでも体調が良くなりますように…」「悲劇のヒロインとか 金の亡者とか、皆好きなこと書くよね〜言いたい人には言わせときな その立場にならないと分からないんだよ」とmisonoへの励ましのコメントが寄せれている。

ネット上でアンチが多いとされているmisonoだが、YouTubeを見て初めてコメントをするという投稿や、misonoと同じように看病する立場や闘病中と投稿者からのmisonoの言葉に励まされたという感謝のコメントや応援メッセージが続々と寄せられている。