JR名古屋駅前で15日夜(2019年4月)、高速バスに乗り遅れた客がバスの前に立ち塞がり、運行妨害する騒ぎがあった。一部始終をバスの中の乗客が撮影し、SNSにも投稿された。

男は開けて乗せろと要求しているのだろうか、ドアをどんどん叩くが、走り出しているバスの運転手は、「絶対に無理ですって」と大声で叫んでいる。法律で、バス停以外で乗せることは禁じられているのだ。このあと、車体がグラッと大きく揺れる。男が立ちふさがったため、急ブレーキをかけたのだ。それでも動かず、困った運転手は「警察呼びますんで」と通報した。

警察駆けつける前にトンズラ

この間、バスは15分ほど停車し、道路上だったため、後続車から鳴らされるクラクションの音が響き渡る。乗客からも「終電がなくなってしまう」と不安がる声が出た。警察が到着する直前に男は立ち去ったという。

司会の小倉智昭は「これ、乗り遅れた人に何らかのストーリーがあって、どうしてもバスに乗りたいと泣き落としにかかっても、この運転手は入れないだろうね」という。たしかに、運転手もちょっと融通をきかせてもよかったのではないか。

社会学者の古市憲寿「新幹線で行けばいい話じゃないですか」

小倉「いや、どうしてもお金がない人だとか・・・」