松田るかのハプニングにもチームワークで対応!

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 元「NGT48」の北原里英が主演を務めた「映画 としまえん」の完成披露上映会が4月17日に東京・練馬区のユナイテッド・シネマとしまえんで行われ、北原をはじめ、共演した小島藤子、浅川梨奈、松田るか、メガホンをとった高橋浩監督が登壇した。

 遊園地「としまえん」の全面協力を受け、ほぼ全編を同所で撮影した“新感覚絶恐ホラー”。女子大生の辻本早希(北原)は、高校時代の仲良しメンバーとともにとしまえんにやって来た。噂になっていた「としまえんの呪い」を軽い気持ちで試したところ、次第に恐ろしい怪現象に襲われ、メンバーはひとり、またひとりといなくなっていく。無我夢中で逃げ回る最中、早希は呪いが誕生したある秘密を知る。

 本作が「NGT48」卒業後初の映画主演となった北原は「ホラー映画が好きなので嬉しかった。気合入ってます!」と強い思いをにじませる。対照的にホラーは苦手だという浅川は「この作品には好きな子がたくさんいて、顔面偏差値がすごく高くて。そこを楽しみにしてました。台本を頂いて『可愛い子いっぱい!』って思って。(中身は)おっさんです」とニッコリ。松田は「『としまえん』っていう題名でホラー映画をやるのかってびっくりしました。怖がってお客さんが減ったらどうしようもないのに、賭けに出たなと。でも、『としまえん』さんが面白いと思って(話に)のって下さったので。聖地巡礼も楽しんで頂ければと思います」とアピールした。

 劇中でオタク女子に扮した浅川は「大学デビュー感を出したいなということで、(高校生時代のシーンは)おさげにメガネ。でも、その姿がまさかポスターになるとは思わなかったんですよ」としょんぼり。北原も「制服で、ほぼほぼすっぴんに近い状態での学生時代の姿。まさかポスターになるとは……」と賛同し、松田は「寒い日だったので顔色が悪いんですよね」と明かすなど、実際のポスターを眺めながら盛り上がっていた。

 北原は作品の感想を「梨奈ちゃんとるかちゃんと3人で見たんですけど、話は分かっているはずなのに、梨奈ちゃんに抱きつくくらい驚きました」といい、浅川も「ずっと手をつないでました」と振り返る。さらにここで、鑑賞前の観客に松田がまさかのネタバレを話すというハプニングも。登壇陣は一斉に「作戦会議!」と言いながら松田を取り囲むように集まり、「皆さん、何も聞いてないですもんね?」とすかさずフォロー。気を取り直した松田は「仲良しグループが怪奇現象によって崩れていくさまがリアルなホラー」といい、「高橋監督は元女子高生だと思います。『どうして女子の気持ちが分かるの?』って思いました」と、高橋監督の観察眼を絶賛していた。

 「映画 としまえん」は、5月10日からユナイテッド・シネマとしまえんほか全国で公開。