「シュガー・ラッシュ:オンライン」3つの未公開シーン

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ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作「シュガー・ラッシュ:オンライン」のMovieNEXが、4月24日に発売される(4,000円/税別/先行デジタル配信中)。それを記念して、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、リッチ・ムーア監督が惜しんで本編からカットした、本邦初公開となる3つの未公開シーンが一挙解禁となった。

◇未公開シーン1 巻き込まれたQバート

1つ目の映像は、インターネットの世界に行くシーンの初期バージョン。フェリックスや軍曹、Qバート、ソニックなどお馴染みのゲームセンターの仲間たちと「インターネット」を確認しに来たラルフとヴァネロペ。Qバートがインターネットの世界に吸い込まれてしまい、フェリックスや軍曹が助けに行くべきだと主張する中、一人反対するラルフ。そんな中、怯えた顔で戻ってきたQバートは、「向こうで何を見たの?」と聞かれ、「何もかも」と答える…。本作の軸でもあるヴァネロペとラルフのインターネットに対する反応の違いが顕著に表れたシーンだ。

◇未公開シーン2 夫婦の願い

2つ目の映像は、ゲームの電源が抜かれ、家をなくした<シュガー・ラッシュ>のレーサーたちを引き取ったフェリックス&軍曹夫妻の子育ての様子が収められたシーン。食事中にもかかわらず、言うことを聞かないレーサーたちに手を焼く2人は、「育児って大変だね…」と手を取り合って、ラルフとヴァネロペが<シュガー・ラッシュ>を直してくれることを待っていたのだった。しかし、本編の最後では見事にレーサーたちの信頼を得ていた2人。どうやって自由なレーサーたちを躾けたのか、気になるところだが…。

◇未公開シーン3 誘われたおばあちゃん

3つ目の映像では、<スローターレース>のシャンクが現実世界のプレイヤーのおばあちゃんをスカウトする。本編でも、プレイヤーの少年ジミーのおばあちゃんは部屋の外から叱っていたが、この未公開シーンで姿を現し、なんと、シャンクに誘われるがまま、ウイルス駆除に参加することに!? 現実世界ではおばあちゃんなのに、ゲームの中では屈強なアバターになっているなど、くすっと笑えるユーモアたっぷりな映像になっている。さらに、このシーンはアニメーションが完成したあとに削られたため、まるで本編の一部かのように楽しめる。

リッチ・ムーア監督が最後に手掛けたディズニー作品となった本作。昨年来日した際にも「本編からカットされてしまったシーンや、メイキングについてのトークもボーナス・コンテンツにいくつか入るんだ。映画の製作方法がよく分かるようになっているから、アニメーションや映画の製作工程等に興味がある方はぜひ見てほしい!」と語っている。

MovieNEXには、解禁された未公開シーンの他にも、ムーア監督が本作のメイキングについて語る「メイキング・オブ『シュガー・ラッシュ:オンライン』」や、エンドソング「ゼロ」を担当したイマジン・ドラゴンズのミュージックビデオが含まれるなど、貴重なボーナス・コンテンツが多数収録(デジタル配信[購入]にも一部収録)。さらに、MovieNEX(初回版)は可愛いアウターケース付き(両面仕様)だ。