大熱狂の韓国ファンに感激のキャスト陣

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 マーベル映画の集大成として公開が待たれる「アベンジャーズ エンドゲーム」のファンイベントが4月15日、韓国・ソウルのチャンチュン・アリーナ(奨忠体育館)で行われ、約4000人のファンが集結。訪韓中のロバート・ダウニー・Jr.(トニー・スターク/アイアンマン)、ジェレミー・レナー(クリント・バートン/ホークアイ)、ブリー・ラーソン(キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル)らが登場すると、会場は割れんばかりの歓声に包まれた。

 ダウニー・Jr.は2008年、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の幕開けを飾った「アイアンマン」のプロモーションで初めて訪韓したといい「皆さんに出会ったおかげで、このユニバースは続けられると実感できた。当時、子どもだった皆さんも立派に成長したね(笑)。とても誇らしいよ」と感謝の意。「公開日には変装して、韓国の映画館に行こうかな。ポップコーンをこっそりいただくよ」と茶目っ気たっぷりに語った。

 全世界が待ち望む本作については「今、言えるのは3つの言葉だけ。This is nuts.(ヤバイよ!)」と興奮しきり。「トニー・スタークを演じるのは、とても楽しく最高の経験だった」とシリーズの決着にしみじみする場面も。そんなダウニー・Jr.に対し、プロデューサーのケビン・ファイギは「我々はロバートが10年間率いたチームであり、家族。彼が現場にいれば、そこは『アベンジャーズ』の世界なんだ」と労をねぎらった。

 イベントでは、ファンが「アベンジャーズ」シリーズへの感謝を伝える動画が次々と紹介された後、来場者の手にしたペンライトが光り輝くサプライズ演出もあり、これには登壇者全員が感動した様子。特にラーソンは、胸に手をあてながら、瞳を潤ませ「カムサハムニダ、サランヘヨ(ありがとう、愛しています)」と韓国語で挨拶し、感極まっていた。

 「この光景は映画と同じくらいパワフルで、インスピレーションを刺激される」(アンソニー・ルッソ)、「もう、みんなチケットは買ったかな? 僕らは皆さんのために、映画を作っているんだ」(ジョー・ルッソ)とメガホンをとる兄弟監督もファンに感謝を示し、レナーは「この場にいる皆さんに『エンドゲーム』を捧げます」と宣言していた。

 「アベンジャーズ エンドゲーム」は4月26日から全国で公開される。