新聞「ザ・サン」はケイト・モスとニコライ・フォン・ビスマルクの2人と親しい人物の証言を入手。「ケイトとニコライの関係はとてもうまく行っている。結婚について話している」「ニコライは友達に結婚について打ち明けている。彼は伝統的な形のプロポーズをして教会で式を挙げるような、正統派な結婚をしたいと思っている」という。

ニコライは19世紀プロイセンの宰相ビスマルクの子孫。伯爵の爵位も持っているそう。一方、夜遊び大好きなソーシャライトとしても有名。2016年にはケイトからリハビリに入ってお酒と薬物の依存症を治してくるように命令されたと報じられたこともある。そんな人物だから破天荒かと思いきや、関係者によると「ニコライはとても古いタイプの人間でケイトのことを心から愛している」「ずっと結婚について話し合っている」。ニコライの依存症も治ったようで「今は2人とも健康的な生活をするようになり、結婚が現実味を帯びてきた」。

今年2月には2人がパリのジュエリーショップで買い物をしているところも目撃され、結婚の噂は過熱するばかり。関係者によると2人はこの夏に結婚したいと考えているという。ニコライの家族も最初はケイトとの関係が長続きするとは持っていなかったけれど、今では家族もケイトのことを気に入っているとか。

過去にはジョニー・デップと交際、その後編集者のジェファーソン・ハックとの間に娘のライラをもうけ、その後ミュージシャンのジェイミー・ヒンスと結婚&破局するという濃い恋愛遍歴を持つケイト。ビスマルクとゴールインするのか、しばらく2人の動きに注目したい。

text: Yoko Nagasaka