ハートマークを繰り出すジェレミー・レナー

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 映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』ファンイベントが15日に韓国の奨忠(チャンチュン)体育館で行われ、ロバート・ダウニー・Jr、ジェレミー・レナー、ブリー・ラーソン、監督のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギが登壇し、質疑応答やファンのリクエストに応えるなどファンサービスを行った。

 地元・韓国をはじめとするアジア各国から合わせてファン4,000人が集結した本イベント。キャスト・製作陣は登場するとすぐに、アイアンマン、ホークアイ、キャプテン・マーベルの決めポーズを披露して会場を湧かせた。熱狂的なファンを目の前にしたダウニー・Jrは、「This is nuts(これはヤバイ)」と大興奮。

 ゲストを迎えての質問コーナーでは、スクリーンに映るルーレットを『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でサノスが使った“指パッチン”で止めるという粋な演出が採用。「撮影中、アベンジャーズのようにチームの団結力を感じた瞬間は?」と問われたファイギは、「毎日がチームのようだった。特に、10年もの間ヒーローの先陣を切ってきたダウニー・Jrがセットにいるだけで、まさに“アベンジャーズ”だったよ」と回答。ダウニー・Jrは、映画公開日の予定を聞かれると、「変装して、韓国の映画館を回ろうかな。(観客の)ポップコーンをつまみたいね」とジョークを交えて答えた。

 ファンから募集した“キャストに言ってほしい言葉”を披露するコーナーでは、ジェレミーがイベント当日に誕生日を迎えたファンの元へ駆け寄り、「あなたに会うためにここにきました。お誕生日おめでとう」と囁(ささや)く一幕も。彼のサプライズ演出にファンから悲鳴のような歓声が飛び交い、キャストも大満足のようだった。

 またイベントでは、本作のテーマカラーである紫色に発光するペンライトをファンが一斉に点灯させる“逆”サプライズも。この演出に、キャプテン・マーベルを演じたブリーは思わず涙ぐむと、「カムサハムニダ(ありがとうございます)」と韓国語で感謝を伝えていた。

 2008年公開の『アイアンマン』から続くマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の集大成となる本作。ダウニー・Jrは、「(『アイアンマン』公開時は)年齢が若かった方が多いと思います。そして、成長していく皆さんと共に(MCUも)ここまでやってきました。あらためて皆さんを誇りに思います」とファンへの思いを熱弁。会場からは「RDJ!(ダウニー・Jrの名前の頭文字)」コールが響き渡っていた。(取材・文:編集部・倉本拓弥)

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日全国公開