9日夜、青森県三沢市沖の太平洋上で航空自衛隊の最新鋭の戦闘機「F35A」の機影がレーダーから消えた。航空自衛隊は、現場周辺で機体の一部が見つかったことなどから機体が墜落したと断定した。NHKにニュースが報じた。

パイロットは見つかっておらず、自衛隊は引き続き航空機や艦艇を出して捜索にあたっている。

F35Aは現在13機運用されているが、防衛省は残りの12機について当面、飛行を見合わせることにした。

不明のF35A戦闘機 墜落と断定 防衛省(NHKニュース)