大阪市内で候補者の街頭演説を聞く人たち=31日午後

 共同通信社は31日、統一地方選の11道府県知事選と6政令市長選について世論調査や取材を基に情勢を探った。大阪都構想の是非を問う府知事、大阪市長の「ダブル選」では、政治団体・大阪維新の会の新人がともに先行。自民党など「反維新」勢力が推す新人が追う。唯一の与野党対決の北海道は与党系がリード。自民支持層が割れた「保守分裂」の福岡知事選は、現職が自民系新人らに対し優位に立っている。

 態度を決めていない有権者も多く、4月7日の投開票までに情勢が変わる可能性がある。