一番面白かった平成の「学園ドラマ」ランキング

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平成の約30年間には、さまざまなテレビドラマが放送され、中でも甘酸っぱい恋愛や友情を描いた学園ドラマは常に高い注目を集めました。
そこで今回は、一番面白かった平成の学園ドラマについて探ってみました。

1位 ごくせん
2位 花より男子
3位 のだめカンタービレ
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『ごくせん』!

仲間由紀恵演じる任侠集団の家の娘として生まれた主人公・山口久美子(ヤンクミ)が、男子校の先生となって血気盛んな生徒たちが抱える問題を体当たりで解決していく学園ドラマ。
ヤンクミが生徒たちと向き合って問題を解決していく姿を見て、「心が震えて涙ぐんだ」「スッキリ爽快な気分になった」という人が多数。
また、本作では多くの若手イケメン俳優が出演したことでも有名。第1シリーズから第3シリーズ、卒業スペシャルには松本潤(嵐)、小栗旬、亀梨和也(KAT-TUN)、赤西仁、三浦翔平などが出演し、大きな話題になりました。

2位は『花より男子』!

日本屈指の名門高校・英徳学園に入学した一般庶民の牧野つくしが、学園を牛耳る花の四人組“F4”と出会い、激動の高校生活を送るというストーリー。
主人公・牧野つくしは井上真央、イケメン集団F4を松本潤(嵐)、小栗旬、松田翔太、阿部力が演じたことで注目が集まり、笑えて胸キュンシーンも満載であることから、多くの女性から支持されました。今も続編待望の声が多数!

3位は『のだめカンタービレ』!

主人公のピアニスト・野田恵(のだめ)と、若き指揮者・千秋真一との恋と青春を描いた学園ドラマ。主人公・のだめを演じたのは上野樹里。「のだめそのもの」と思わせるほどの演技を見せ、本作で一躍大ブレイクしました。
クラシック音楽に焦点を当て、実際に演奏するシーンも多数。漫画の世界観をそのまま映像化したような演出が「斬新な作品」と高い評価を集めました。

このように、今も多くの人の記憶に残っている大人気作品が上位に選ばれる結果となりました。気になる4位〜60位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、どの平成の学園ドラマがお気に入りですか?

写真:タレントデータバンク
(上野 樹里|1986/5/25生まれ|女性|A型|兵庫県出身)

調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2019年3月06日〜2019年3月06日