ニンテンドースイッチ普及に弾みを付けるべく、新モデルが一気に2機種投入される可能性が浮上しました。詳細は以下から。

◆今夏にも新型2機種投入か
ウォールストリートジャーナル紙の報道によると、任天堂は早ければ今夏にもスイッチの新型を発表するそうです。
これは部品サプライヤーや試作機を入手した開発者が明かしたもので、2機種のうち1機種はゲーム愛好者をターゲットにしたモデルとされています。
◆やむにやまれぬ事情も
ニンテンドースイッチの新型投入については諸説ありますが、任天堂の2019年3月期第3四半期決算資料では、出荷予想台数を2000万台から1700万台へ引き下げるなど、当初の計画通りに普及が進んでいません。

古川社長はスイッチについては「まず一家に1台」、ソフトの提案などを通して「家庭内で複数台」を目指すとしているものの、キラータイトルを矢継ぎ早に投入したにもかかわらず下方修正に陥ったことを踏まえると、「複数台」にこぎつけるにはユーザーのニーズに応えていくしかありません。

◆新型投入は決して不自然ではない
ニンテンドースイッチはNVIDIAのモバイル向けプロセッサ「Tegra X1」をカスタマイズしたものを搭載しており、2015年発売のAndroidタブレット「Pixel C」に近い性能ですが、モバイル機器の処理能力は毎年のように大きく向上し続けているのが現状。

もともとPS4に対するPS4 Proのように処理能力に余裕を持たせたモデルや、より携帯性を重視したモデルなどをバリエーションとして展開しやすいプラットフォームです。

据置機というよりは「据置機としても遊べる携帯ゲーム機」といったニュアンスのほうが現実的なニンテンドースイッチ。
ニンテンドー3DSのバリエーション展開や上位モデル投入のタイミングを踏まえると、3年目の新型投入は特に違和感がありません。
ニンテンドー3DS:2011年2月発売
ニンテンドー3DS LL:2012年7月発売
Newニンテンドー3DSシリーズ:2014年10月発売
Newニンテンドー2DS LL:2017年7月発売
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