アバンティーズ・リクヲ×フィッシャーズ・マサイ。YouTuberグループを支える“縁の下の力持ち”対談

劇場長編映画の制作など、クリエイティブな活躍を見せる4人組・アバンティーズと、国内でトップクラスに入るほどの人気を誇る7人組・フィッシャーズ。

それぞれのグループYouTuberのなかで、決して“センター”にいるとは言えないが、必要不可欠な役割を担っている存在が、リクヲとマサイだ。

動画編集などを得意とし、グループを技術面から支えるふたりに、自身のポジションへの思いや苦労、このふたりだからこそわかる互いのスゴさについて聞いた。

編注:この対談の約2週間後に、アバンティーズのエイジさんが休暇中にサイパンで亡くなるという事故がありました。現在、アバンティーズのみなさんを取り巻く状況は、取材時とは大きく変わってしまいましたが、リクヲさんたっての希望で、記事の掲載を決めました。
撮影/川野結李歌 取材・制作/iD inc.
ヘアメイク/黒田はるな

メンバーのインタビュー記事、感想を伝える? 伝えない?

登録者数140万人を超えるアバンティーズからリクヲさん、登録者数530万人を超えるフィッシャーズからマサイさんという、初のツーショットインタビューです!
マサイ (真面目な口調で)どうも、フィッシャーズのマサイと申します。名前に深い意味はなく、中3のときにジャンプしていたら、脚が長くて「マサイ族のようだ」とつけられたあだ名がいまも続いているという…そんな豆知識があります!

フィッシャーズではオープニングとエンディングを担当し、映像部分に強いというのはあるけど、それ以外はとくに何もないので…。みなさんの好きなように“マサイ”を見ていただければと思います。
リクヲ ちょっと、何か読んでるんじゃないかってくらいスゴいのを…(笑)。
普段のオープニングの自己紹介は、あんなにふざけているのに…(笑)。
マサイ こんなマサイでございます(笑)。いや、普段はその場のノリでね、企画によっては「ぶっ飛ばなきゃ!」という感じで、テンションを上げて「マサイィ〜!」とかふざけてますけど、真面目なときは真面目ですよ。
リクヲ いやぁ、僕はあんまりたいした自己紹介できないんですけど…(苦笑)。アバンティーズのリクヲです。ひと言で言うと、真面目そうに見えてじつはあんまり真面目じゃない人間です。

でも生活面では、メンバーの中でも常識があるほうなんじゃないかと。他のメンバーの生活能力があまりに低すぎるので、そういう意味では一番“普通”なんです。

この仕事はちょっと変わってるほうがいいと思うんだけど、「変わりたい!」と願いつつも変われない普通の人なんです、僕は…。
マサイ いや、俺から見たら全然「普通」じゃないよ!(笑)
まさに今回の対談は、グループの中でも決して目立つタイプではないおふたり、無礼を承知で言うと“じゃないほう”といいますか…。
マサイ 全然、大丈夫ですよ(笑)。
リクヲ はい(笑)。
そんなおふたりがいかにグループを支えているのか? 今回はそこを掘り下げていきます。
マサイ この意外な組み合わせ…(笑)。
リクヲ 1対1で話すこともあんまりないしね。
マサイ アバハウス(※アバンティーズが共同生活を送る家)に遊びに行ったときか、イベントで一緒になったときくらいかな?
リクヲ そもそも僕は、他のメンバーがいない状況でひとりで取材というのも初めてです。ちょっと緊張してるかも…(笑)。
これまでアバンティーズとしては、そらちぃさん、エイジさんには何度かインタビューをさせていただき、2017年には4人全員での取材もさせていただきました。他のメンバーが取材でどんなことを言ってるか、チェックされますか?
リクヲ 目についたら見ますね。
直接、感想をメンバーに伝えたりは…?
リクヲ ないです! ない、ない!(笑)だって恥ずかしいじゃないですか。言うほうも言われるほうも…。
マサイ え? そうなの?(笑)
リクヲ だって(他のメンバーのコメントについて)何か言ったら、自分が取材を受けるときも「みんな、これ見るのかな?」って気にしちゃうじゃん。だからってわけじゃないけど、ウチはお互いにあんまり触れないかな…?

あ、でもそらとエイちゃんは自分たちの発言をネタにしてましたよ(笑)。「そらは頭脳で俺は心臓だ」とか…。
ちなみにきょうの取材に関して、他のメンバーは知ってるんですか?
リクヲ 一応、知ってますけど「あ、そうなんだ」くらいの反応でした。
マサイ えぇっ!? 薄くない?(笑)ちなみに僕は、メンバーの記事、熟読しますよ!
フィッシャーズとしては、マサイさんも参加していただいた5人のインタビューと、シルクロードさんのソロインタビューぺけたんさんとモトキさんの対談をさせていただきました。
マサイ 「(優しい甘い声で)ふぅん、こんなこと話したんだぁ」とか「あいつ、そんなこと思ってたんだぁ」って。やっぱり、自分について語ってくれるとうれしいですし。インタビューを通して「頑張ります!」って思えるし。

そういう意味で、ウチは何でも包み隠さず話すね。「どうだった?」とか聞かれたり、「こんなこと話してきたよ」とか。きょうの取材のことも伝えてあるし。

みんな「え、マサイとリクヲ? 何話すの?」って感じだったかな(笑)。あとは「アバンティーズひとりとフィッシャーズひとりって面白いね」とか。

努力家のンダホ、進化したモトキ…マサイから見たメンバーたち

おふたりのグループ内でのポジションや役割についても聞いていきます。マサイさんは、リーダーのシルクさんやンダホさんといった、動画撮影の中心を担うメンバーをどんなふうに捉えていますか?
マサイ あいつらは力強いですね。シルクは、メンバーそれぞれを見て「こいつはこういうことができる」とか考えたり、本当にリーダーだなと思います。「自分がNo.1」という考えじゃないけど、負けず嫌いでもある。それがシルクロードですね。

ンダホはめっちゃ真面目です。シルクに追いつきたくて頑張ってる、真面目な負けず嫌いですね。歌に関しても(※ンダホ&ぺけたんを中心に活動)、まだ始めてから3年だけど、アルバムを発売したり、『ミュージックステーション』にも出演できたり。「ふざけファクトリー」(※ンダホによる衣類・雑貨ブランド)も昔からやりたかったこと。やりたいことをしっかりと実現する努力家です。

このまま他のメンバーについてもいいですか?(笑)
ぜひお願いします!
マサイ ぺけたんは…難しいなぁ…(笑)。「やろう!」って気持ちは伝わるけど、少々臆病で実力を発揮できてないところがあるんです。ライブのトークはうまく回せるのに、他のところでは空回りしたり。でも本気を出すと強いですね!

あと、ザカオは「勝手にやっててくれ」ってタイプ(笑)。
リクヲ ちょっとひとりだけ違う世界観にいる感じはするよね?(笑)
マサイ ある意味でちょっと違う角度からフィッシャーズを見てくれていて、僕らが見つけられない部分を指摘してくれるので、すごく重要なポジションにいるんです。ダーマもそう。まあ、ダーマはクレーマーですね(笑)。

それから…あ、忘れてた(笑)、モトキだ! モトキはね、メッチャ進化したなって思います。
リクヲ それすっごいわかる! しゃべるようになったよね!
マサイ 僕が知ってるモトキは全然しゃべんないし、本当に「感情あんのかな?」って感じだったけど、2018年から2019年の中で、やる気、見せ方、立場と全部変わっていくと思う。僕からしたら、モトキはすでに“目立つ側”のメンバーだもん。

本当に生活面はボロボロだけど…リクヲから見たメンバーたち

アバンティーズのメンバーは、リクヲさんから見てどんな存在ですか?
リクヲ そらは、本当に生活面はボロボロなんですよ(苦笑)。でも、表に立つ側の人間としてのステータスはぶっ飛んでて、ステージでその能力を発揮したときはすさまじい。あいつはとことん表に出る人間なんだなと思います。そう考えれば、普段のボロボロな感じも許せるし…。

いや、もう部屋とか本当汚くするし、ひどいんですけどね。でも、なんだかんだ「まあ、そういう人間だしいっか…」って(笑)。
マサイ 認めざるを得ない? 半分あきらめてる?(笑)
リクヲ あきらめているわけじゃないけど、人間ってそんな簡単に変わるものじゃないしね。変わらないからこそのよさもあると思うし…。
エイジさんはいかがですか?
リクヲ エイジは、ああ見えて本当に努力できる人間ですね。「ここぞ!」ってとき、ちゃんとできる。それってじつは本当にスゴいことなんですよ。人間、コツコツ努力をするなんてなかなかできないですもん。僕もできない(苦笑)。

エイちゃんはきちんと頑張れて、しかもセンスがある。だからその頑張りが活きるんですよね。そういう意味で、第一線で何でもできる男ですね。

まあ、そういうことで、あのふたりが目立つのは当然というか…あ、ツリメもツリメでいいところがありますよ(笑)。彼は本当に人柄がいいんです。「そこにいてくれるだけでいい」ってタイプ。それはすごく貴重なことで、そのうえで真面目にやるべきことをやる男です。
そんなメンバーの中で、リクヲさんのポジション、役割は?
リクヲ 全体を客観的に見ることですかね? 僕は突出して何かができるわけじゃないので。それこそ生活面も含めて全体を見て、やれることをやろうと。

家が散らかってたら片づけて…。というか「散らかってる」よりも「汚れてる」んですよね(苦笑)。タオルがたまっていたら洗濯して…。
マサイ ママか!(笑)
アバンティーズは同級生が集まって活動を開始したグループですが、ここまでの人気になりました。
リクヲ もう、本当に「自分はなんて運がいいんだろう!」といつも思ってますね。「何で自分がここにいさせてもらえるんだろう?」とも思うし…。

何というか、僕はめちゃくちゃマイナス思考の悲観的人間なんです(苦笑)。だから、自分がこういう立場にいることが信じられないし「僕に必要性を見出してくれて、本当にありがとう」ってメンバーに感謝したいです。

“動画投稿者”としてのフィッシャーズを作ったのは僕

フィッシャーズのみなさんも中学の同級生ですよね。結成時、マサイさんはなかば“拉致”されるかのように、無理やり参加させられたとも言われてますが、そうなんですか?
マサイ あぁ、でも“動画投稿者”としてのフィッシャーズに関してはむしろ逆で、僕がみんなを無理やり巻き込んだところがあるんですよ。
と言いますと?
マサイ 最初は完全にプライベートの活動を動画に撮ってたんです。当時はYouTuberなんて言葉もなかったですし。そこで「これ面白いから、仲間内だけでなく、外に向けて発信してみたらどれくらい見られるかなぁ?」って言い出したのが僕。最初は賛成と反対が半々でした。
そんなやりとりがあったんですね! 結局、投稿することに?
マサイ というか、無理やりアップロードしたんですよね(笑)。当時、動画の変換もアップロードも僕しかできなかったし。

そうしたら、シルクが「もっと頑張りたい!」って燃え始めて「シルクの部屋」がスタートしたんです。そこから徐々にメンバーの意識も変わってきて、フィッシャーズとして本格的に活動するようになりました。
当時、マサイさんにとってメンバーたちの存在はどういうものだったんでしょうか?
マサイ 「この仲間を失ったら、今後、これ以上に仲のいいヤツに出会うことはないだろうな」と思える存在でしたね。僕はそもそも友達が少なくて。中3のクラス替えをきっかけに、クラスをまたいでみんなと遊ぶようになって、一気に仲間が増えたんです。

初期に投稿した真冬の川の動画もそうだけど、やることはぶっ飛んでるし、話しててもすごく面白かった。そういうアホな連中が大好きで「もうここにいるしかないな」って。デジカメを持ち歩くようになったのも「これをきちんと残しておきたい」と思ったから。
それが結果的に、最強の個性派軍団・フィッシャーズを生むきっかけに…。
マサイ たしかにそういう意味では、動画投稿に至る動線を作ったのは僕です。

まあ、いま考えると相当ムチャクチャで頭おかしいですよね? 勝手に動画をアップするって。無責任すぎるし! でも、結果的によかったなって思います。こうやって、アバンティーズのメンバーとも仲良くなったし。

お互いにUUUM(※アバンティーズ、フィッシャーズらの所属先)の初期メンバーだもんね?(笑)
リクヲ YouTuberとして活動し始めた時期も近かったしね。

メンバーが行きすぎたときは止める。互いの立ち位置に共感

おふたりの共通点として、グループの“エンジニア”的な部分を担っているのもあると思います。
リクヲ いや、僕はアバンティーズでは得意なほうですけど、(マサイと比べたら)絶対にかなわないですよ!

マサイの技術力はめちゃくちゃスゴいです! 編集までしっかりできるし。『ムキムキクッキング』の文字の出し方とかタイトル、エフェクトとかスゲーなぁって。

そこまでできるメンバーがいると、グループとしての表現の広がりやレベルが違ってくるよね。
マサイ 僕は小さい頃から、身の回りに機械があることが当たり前の環境だったんです。4歳でパソコンをいじってたし、なんなら言葉を覚えるよりもパソコンを覚えるほうが早かったからね(笑)。

メンバーがパソコンを買うときも自分がアドバイスするし、みんなで使うカメラとかの機材も全部、僕が選んで、使い方も教えてます。
そういうメンバーがいるのは、すごく大きなことだと思います。
マサイ フィッシャーズの“テクニカルサポーター”って呼ばれてます。テレアポで(笑)。
リクヲ 「ちょっとパソコンが固まっちゃって…」って?(笑)
マサイ あるある。
リクヲ 僕もそういう部分はありますね。
マサイ そこはすごく似ているよね。
技術力のほかにも、共通点はありますか?
リクヲ マサイは真面目(笑)。そこも僕と似ているところがあって、歯止めをかけるタイプかなって思います。メンバーがガーッと行きすぎたときに「いや、ちょっと待て」と。
マサイ それはあるかな、たしかに。
リクヲ 自分と重ねるなんておこがましいけど、僕もわりと、みんなが行きすぎたら「いや、それはどうなん?」と言うタイプなので。
グループの中での苦労が理解できる?
リクヲ さっきから話を聞いてて「うん、そうだよね」って思うところは多いです(笑)。
マサイ リクヲってテクニカルな部分のスゴさはもちろんあるけど、加えて何よりもムードメーカーだと思うんだよね。リクヲが来ると盛り上がるんですよ。

それは、フィッシャーズでも会話に上がったことがあったよ。「リクヲがいると確実に空間が温まる」って。そういう部分も含めて「リクヲって絶対にアバに必要な存在だよね」って。
リクヲ え? 本当に?(笑)自分ではそんなの全然考えたことなかった!
マサイ 自己評価低すぎでしょ!(笑)温かい存在だなって感じるよ。
お互いのグループのうらやましいところはありますか?
リクヲ さっきもそういう話が出たけど、フィッシャーズは常に本音でみんな話し合ってるなって。何も隠さないから、余計な気づかいをしなくていいし。あとは、シルクの面倒見がよすぎるでしょ! リーダーって感じだよね。
マサイ そこは「ボス」じゃなく「リーダー」なんだよね。それがいい!
アバンティーズの関係性とはちょっと違う?
リクヲ ウチはフィッシャーズ的な関係ではないかな? いや、別に仲悪くはないですよ(笑)。隠しごとをしてるわけでもないし、本音で語り合うときはあるけど、基本的に言う必要のないときは言わないし、互いに詮索もしないですね。
何でもオープンにするのではなく?
リクヲ 聞かれたら話すし、つらいときは相談もするけど、普段はあんまり「裏」を見せないというか…。
マサイ 企画会議ってする?
リクヲ 基本はしないかな。こないだ初めてしたくらい。
マサイ 企画の出し方や編集もそうだけど、アバはグループとして“ちゃんと”やってるなぁって思うな。フィッシャーズは企画を考えるのはシルクとンダホだからね、ほぼ。7人もいるけどそこまでみんなで回してるわけじゃない。そういう意味で、アバはグループとして機能してるなって感じる。

メンバーの姿を見て「俺もやってやる」と触発される

メンバーに対して、嫉妬したり競争心を持つことは?
リクヲ 嫉妬よりは「あいつらも頑張ってるから、俺もやらなきゃ」という焦りを覚えることのほうが多いかな?
マサイ 僕は競争心のほうが強いかな? 彼らはやりたいと思っていたことを、着実に一個ずつ実現しているわけで。何も成し遂げていない自分としては「いつかは俺もやってやる」という気持ちが強いです。

あいつらからも「お前も早く来いよ」という雰囲気は感じますし。そこに対しては「俺は俺で、いまはまだ何も言えないけど、叶えるべきことをいつか叶えるぜ」って思ってます。
最近の作品の中でリクヲさんが中心を担ったのは、『リクヲ を一番よく知るのは誰?!第一回リクヲ 王!!』と『【報告】リクヲが脱退することになりました。』ですね。
リクヲ 「リクヲ王」は、ほかのメンバーもやっていた「○○王」に続く流れの中で作ったんですが、「脱退することに…」は全部、僕が考えて作りました。
配信してみての感想は?
リクヲ みんな温かいなぁ…って(笑)。こんなに優しいコメントで迎えてくれるとは…。いや、それが欲しくてやったわけじゃないですよ。自分の悲観的な性格をネタにしたら面白いんじゃないかなって。

でも、やってみたらメッチャみんなに心配されました(苦笑)。そこまで本気で悩んでたわけでもないので、本当に申し訳なかったです(笑)。「ご心配をおかけいたしました」と同時に「みんな、優しいなぁ」って。
「リクヲ王」のほうは、メンバーたちの反応についてはどう思いましたか?
リクヲ 意外とみんな、僕のことを見ててくれたんだなって思いました(笑)。「リクはこういう性格だから…」とか、一生懸命考えてくれて。
みなさん、たくさん正解されてましたよね。
リクヲ そうなんですよ。うれしかったですね。
マサイさん最近のヒット動画といえば『絶対に笑ってはいけないシンメトリーがヤバすぎるwww』ですね。
マサイ あれは僕らが楽しんでやってました! 笑いを取りに行ったし、僕のパソコンの画像フォルダの中に、ああいう画像がめちゃくちゃあるんですよ。世の中でシンメトリーがブームになる前から、僕は「改造」が好きなので。
もうひとつ、マサイさんの自己紹介をまとめた『絶対に笑ってはいけないマサイがさすがにヤバすぎるwww』も反響が大きかったかと。
マサイ 自分はこんなにふざけてたのか?と思いましたね。自分を見つめ直すいいきっかけになりました(笑)。
あの作品が世に出たことで、毎回の自己紹介がものすごく高いハードルになったのでは?
マサイ そりゃハードルは上がりますよね(笑)。逆にあれ以来、抑え気味でやってます。「ここぞ」というときのために。何で自己紹介でこんなに毎回、悩まなきゃいけないんだろうと思いつつ(苦笑)。
なぜか親御さんまで登場し…(笑)。
マサイ あれは卑怯ですよね。だって俺じゃないし! ただ、ひさびさの(親の)登場だったので、なぜかみんなのほうが「元気そうだね」とか気にしてまして(笑)。
それでは最後に、読者に向けて自己アピールをお願いします!
マサイ 何をアピールしよう?(笑)どっちから行く?
リクヲ 思いついたなら先に言っていいよ。
マサイ (また真面目な表情で)まあ、マサイはまだこんな感じですが、2019年、2020年と進化していけると思うし、じゃないと置いていかれると思ってます。「期待しろ」とは言わんが、見ててほしい! そんなマサイです!
リクヲ 僕は…うーん、何だろう? よくも悪くもみんなが僕を真面目だと思ってくれるのがありがたいので、そういう面を持ちつつ「コイツ、変わったことしてんな」って部分を見てほしいです。

僕の企画を面白いと言ってくださる方もいるので、なおのこと頑張りたいです! これからいっぱい企画を作って「リクヲのネタってなんか、アバっぽくないね」って言われるくらい、振り切ってやっていきたいと思います。
リクヲ
1996年5月28日生まれ。埼玉県出身。A型。そらちぃ、エイジ、ツリメ、リクヲからなる4人組YouTuber・アバンティーズのメンバー。アバンティーズとして、実験、やってみた系、ドッキリなどを動画にして配信している。
マサイ
1995年1月12日生まれ。東京都出身。O型。シルクロード、ンダホ、マサイ、モトキ、ぺけたん、ダーマ、ザカオからなる7人組YouTuber・フィッシャーズのメンバー。フィッシャーズの動画のオープニング、エンディングの制作も手がけている。

サイン入りポラプレゼント

今回インタビューをさせていただいた、リクヲさん×マサイさんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2019年3月26日(火)18:00〜4月1日(月)18:00
当選者確定フロー
  • 当選者発表日/4月2日(火)
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから4月2日(火)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき4月5日(金)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
キャンペーン規約
  • 複数回応募されても当選確率は上がりません。
  • 賞品発送先は日本国内のみです。
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