いよいよ実戦復帰が近づく大迫。日本代表のふたりの盟友がドイツを訪れ、再会を果たした。(C)Getty Images

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 ヴェルダー・ブレーメン所属の日本代表FW大迫勇也が、久しぶりに自身のインスタグラムを更新した。国際Aマッチウイークのオフを利用して、ドイツ・デュッセルドルフに盟友たちが集結。フランスからマルセイユの酒井宏樹、ベルギーからはヘンクの伊東純也が駆け付け、豪華な3ショットを掲載した。

 日本食レストランと思しきお店で舌鼓を打ったトリオ。現在日本では、森保ジャパンがキリンチャレンジカップ2連戦を戦っているが、アジアカップ組にして欧州組の彼ら3人は怪我や疲労、チーム事情などが考慮され、今回は招集を見送られた。大迫は「仲間はいつでも最高です!」と記し、ハッシュタグで「#inDüsseldorf #代表頑張れ #うちらも頑張ります!」とも綴り、日の丸戦士たちにエールを贈った。

 この投稿に対して、ファンから好意的なメッセージが殺到。「みんないい笑顔ですね。ほっこり写真ありがとうございます」「大好きな御三人!!!代表でもクラブでも応援してます」「イケメン3人!かっこいい」「3人とも頑張って下さい」「見た瞬間えぇーって声でちゃいました笑」「何だか久しぶりに見る並び!笑」など、さまざまな反響が寄せられている。

 
 アジアカップを終えてブレーメンに再合流した大迫だが、背中に痛みを抱え、いまだ戦列復帰は果たせていない。クラブのフランク・バウマンSDは「早ければマインツ戦(3月30日)で出場できるかもしれないが、見極めが必要だ」と語っており、およそ3か月ぶりとなるブンデスリーガ登場に期待が高まる。

 いずれにせよ、デュッセルドルフでの“決起集会”で英気を養った3人。それぞれシーズン終盤戦に向け、小さくない刺激を得たに違いない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部