日本代表が始動…森保監督「層の厚いところを見せてほしい」

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 日本代表は18日、22日に行われるキリンチャレンジカップ2019のコロンビア代表戦に向けて横浜市内で始動した。

 今月の活動にはMF香川真司(ベシクタシュ)や昌子源(トゥールーズ)などロシアW杯で活躍した選手たちを招集した他、安西幸輝、畠中槙之輔、鈴木武蔵、鎌田大地ら4名が初選出されている。森保一監督は、「アジアカップから13人選手が変わっている。半分以上変わっている中で、しっかり結果を出して、日本代表として層の厚いところを見せてほしい」と抱負を語った。

 また、アジアカップでキャプテンを務めていた吉田麻也(サウサンプトン)が今回は招集外となり、キャプテンが不在となっているが、「ゲームキャプテンはまだ決まっていません。練習を見て、あとは当日のメンバーで」と未定であることを明かした。