リック・ファムイーワ監督 Photo by Larry Busacca/Getty Images

写真拡大

 青春コメディ「DOPE ドープ!!」で注目を集めたリック・ファムイーワ監督が、ナイジェリア系アメリカ人作家トミ・アデヤミのベストセラー・デビュー小説「Children of Blood and Bone(原題)」を映画化する新作でメガホンをとることがわかった。

 昨年3月に出版され、Fox 2000が映画化権を獲得した原作は、西アフリカの歴史や文化を題材にしたファンタジーで、かつて神秘の力が宿っていた国オリシャが舞台。主人公ゼリーは幼い頃に、母と魔法を使う仲間たちを冷酷な王に殺害され、オリシャはその神秘を失ってしまったが、ゼリーは放浪していた王女との出会いをきっかけに、王子を倒して魔法を取り戻そうと決意する、というストーリーだ。3部作となる予定で、第2巻「Children of Virtue and Vengeance」が今年6月4日に刊行される。

 米ハリウッド・レポーターによれば、「メリー・ポピンズ リターンズ」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」のデビッド・マギーが脚本を執筆。ファムイーワ監督と「ファースト・マン」「メイズ・ランナー」シリーズの製作会社テンプルヒルがプロデュースする。

 ファムイーワ監督は現在、「スター・ウォーズ」ユニバース初となる実写ドラマシリーズ「ザ・マンダロリアン(原題)」を手がけており、同作は米ウォルト・ディズニーの自社ストリーミングサービス「Disney+」で配信予定。