BIGBANGのV.I、日本の建設会社への性売買斡旋も…?関係者が暴露

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海外投資者に性接待をしたという疑惑を受けているBIGBANGのV.I(イ・スンヒョン・29)に、海外遠征の性売買斡旋をしたという疑惑が追加で提起された。

昨日(15日)、チャンネルAのニュース番組「ニュースA」はV.Iが日本に海外遠征の性売買を斡旋したという疑惑を提起した。先月末、ソウル中央地方検察はV.Iが性売買を斡旋したという通報を警察から受け継いだ。

これらの内容を通報をしたのは江南(カンナム)一帯でビジネスをしている事業家だ。この人は「日本の建設会社K社の関係者たちが韓国を訪問すると、V.Iがクラブ・バーニングサンで接待を行い、性売買を目的に韓国の女性らを日本に送った」と証言した。更には海外遠征性売買の具体的な額数も明かしている。

日本人であるK社代表のSNSには、今もV.Iと撮影した写真が複数枚掲載されている。しかしV.I側は性売買を斡旋したという疑惑を一蹴し「K社代表はただの友人だ」と明かした。

また「ニュースA」は、V.Iと女優パク・ハンビョルの夫でユリホールディングスの代表ユ氏(34)が設立したBCホールディングスに対する内部調査にも着手していると報道した。

BCホールディングスは昨年、韓国のファンド運用社であるフェレグリンなどに300億ウォン以上の金額を投資した。その後、BCホールディングスは韓国のレミコン会社を買い入れたのはもちろん、ベトナムの企業にも投資しながら事業を広げていった。国税庁は、資本金がたったの5万ウォン(約5000円)に過ぎなかった新生会社が、どのようにして300億ウォン(約30億円)台の資金を調達したのかについて、詳しく捜査しているという。

V.Iは10日、性売買斡旋などの行為の処罰に関する法律を違反した疑いで被疑者として立件され、14日にはソウル地方警察庁に出頭した。その後、彼はその翌日の午前まで、16時間以上にも及ぶ調査を終えた。そして最近V.Iは、25日に予定されていた入隊を延期することを明かした。

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