永野芽郁

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永野芽郁と北村匠海が3月15日にTOHOシネマズ 日比谷で行われた映画『君は月夜に光り輝く』初日舞台挨拶に出席。共演の甲斐翔真とメガホンをとった月川翔監督も登壇した。

映画『君は月夜に光り輝く』初日舞台挨拶、その他の写真

原作は佐野徹夜の同名デビュー作。死期が近づくにつれて肌が光るという原因不明の不治の病“発光病”に冒され余命いくばくもない少女・渡良瀬まみず役を永野。入院中のまみずと出会い、“籠の中の鳥”となって病院から出ることが許されない彼女の叶えられない願いを“代行体験”という形で叶えていく岡田卓也役を北村が演じる。

無事に初日を迎えた感想を聞かれた永野は「不思議な感じです。10月から11月まで撮影していてプロモーションをこなして、そして突然この日がやってきた感覚ですね」と心境を吐露。北村も「僕も永野さんと同じ気持ちです。テレビ番組の宣伝を母親が見ていて『ボロがでていないか心配よ』と言われたんですが(笑)。無事に初日を迎えられてPRも今日が最後だと思うとさびしい気持ちがあります」とコメントした。

「人生を変える出会い」がテーマとなっている本作。出演陣にも「人生を変えた出会い」について質問が及ぶと、月川監督は「大学院で教鞭をとっていた北野武監督」。甲斐は「同じ事務所の福山雅治さん。母が大ファンでアミューズ事務所に出会えたきっかけは福山さんだった」と回答した。

永野は「吉祥寺の靴屋で声をかけてくれたスカウトマンです。あの人がいなければ今日こうしてここにいませんね」と答える。北村は「ドラマでご一緒させていただいた寺尾聰さんです。『輝きたいんなら、みんな同じだから頑張らなくてはいけないよ』って教えてくれました」と振り返った。

最後には北村が永野に自らが書いた手紙を読み上げるサプライズ演出が。永野だけがそのことを知らず「ちょっとやめてよ。苦手なんです」と言いながらもきちんと北村の真正面に立って言葉に耳を傾けていた。3枚にもわたる手紙には「いつも変わらず現場を明るくしてくれた芽郁ちゃんを尊敬しています」と記されており、最後まで聞き終えた永野は感極まって涙。手紙を受け取り「これ家に飾る!」と笑顔を浮かべると会場からは笑いが起こっていた。