17日放送の『ザ!鉄腕!DASH!! DASH海岸10周年スペシャル』 (C)日本テレビ

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 人気グループ・TOKIO城島茂と日本テレビの桝太一アナウンサーが、あす17日放送の同局系人気番組『ザ!鉄腕!DASH!! DASH海岸10周年スペシャル』(後7:00〜8:54)に出演。一昨年の4月上旬に“学会で発表するレベル”という超貴重な生物で幻とも呼ばれる古代サメ・ラブカを生きたまま捕獲したことが話題となったが、今回も東京湾で「学会で発表するレベル」(桝アナ)の超貴重な2種類の生物の発見に成功した。

【番組カット】船上の水槽に入れる直前のラブカ

 2009年にスタートした人気コーナー「DASH海岸」がこの春で10周年。横浜の工業地帯の一角にあるゴミとヘドロだらけの小さな入り江をかつての美しい姿に戻すために始まったが、TOKIOと海の仲間達の努力の甲斐もあって、現在ではウナギをはじめとする121種類の生物が集まる美しく豊かな海へ姿を変えた。

 そんな東京湾のオアシスともいえるDASH海岸を出発し、城島と桝アナが向かったのは、東京湾の入り口にある水深500メートルに達する深海で、2年前にラブカを発見した「東京海底谷」。2月下旬、深海に仕掛けた刺し網を漁船の上で引き上げている時に、城島が「あれ? このカニなんだろ?」と疑問に思ったのは、見た目は可愛らしく、白く小さなトゲトゲが印象的な小さなカニ2匹。

 城島が手に取ろうとすると、10年間TOKIOと共にDASH海岸を監修してきた木村尚氏が「ちょっと待って!こ、これすごい…。東京湾で初!」と大興奮。その正体は、深海のカニ・コツノキンセンモドキで、今まで東京湾内で発見記録はなく、今回が初めての捕獲。その生態はほとんど解明されておらず、他の海域で見つかっても即、水族館行きという超レア生物だった。

 また、刺し網を引き上げていると、見覚えのあるグロテスクな姿が現れ、城島が「ウソ!? これアイツやん!」と語ると、桝アナも「マジか!マジか! ホントにいるんだ…しかも生きてるよ!!!」頭を抱えて絶叫。今回も、幻の古代サメ・ラブカの捕獲に成功すると、3人も口々に「しかもメチャメチャ元気だ!」(城島)「状態が良いから赤いエラの様子がよくわかりますね」(木村氏)「今日来て本当に良かったー!しかも見てください、歯がすごい!」(桝アナ)と喜びの声を上げる。

 船上で水槽に入れ観察すると、2年前に捕獲したラブカより状態がよく、赤いエラで呼吸しながら、鋭い歯が並ぶ口で噛みつこうとするほど元気も良く、まさに映画『シン・ゴジラ』でモデルになった「ゴジラ第2形態」にそっくりのグロテスクな姿。“一度見られたら奇跡”と言われる幻のラブカを二度まで捕獲し、さらには“東京湾で初発見”までしてしまった10周年の「DASH海岸」では、さらに「ラブカを丸呑みする深海1000の大型モンスター」まで捕獲してしまう。

 今回の収録を終えて、桝アナは「生きたラブカが上がってきた瞬間の光景は、今でもスローモーションで記憶に刻み込まれています。アナウンサーにあるまじき取り乱し方をしてしまい、お恥ずかしかったですが…。ミラクルを引き寄せてくるTOKIOの皆さんに、これからもずっとついていきます!」とコメント。木村氏も「2回も捕獲してしまいましたが、ラブカの希少性を考えるとこれは本当に驚くべきことです。しかも、これほど元気な状態でのラブカの映像は、世界的にも大変貴重だと思います。まして、それに輪をかけて、東京湾では初記録のカニを見ることができるなんて、DASH海岸を10年やってきた事のご褒美だったのかもしれません」と語っていた。