注目若手&人気女優が参戦!

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 「乃木坂46」の堀未央奈が実写劇映画初主演を果たし、相原実貴氏の人気コミックを映画化する「ホットギミック」の新キャストが、このほど発表された。「男はつらいよ お帰り 寅さん」など話題作への出演が続く注目女優・桜田ひより、NHK朝ドラ「半分、青い 。」で脚光を浴びた新星・上村海成、そして人気女優・吉岡里帆が参加し、“新たな青春映画”を彩っていく。

 累計発行部数450万部を突破した同名コミックを、「おとぎ話みたい」「溺れるナイフ」などで知られる山戸結希監督が実写化。“片思いが成就すること”に主眼を置き、それまでの少女漫画というカテゴリーを大きく飛び越え、男女の繊細な駆け引きを活写。若い読者には少し背伸びをした物語は、大きな話題を呼んだ。

 どこにでもいる平凡な女子高生・成田初(なりたはつみ)は、優しい兄・凌(しのぐ)、元気な妹・茜(あかね)、そして両親と、ごく普通の家庭で暮らしていた。ある日、同じマンションに住む橘亮輝(たちばなりょうき)に弱みを握られ、無茶な命令に振り回されるように。同じころ、数年前に突然引っ越していった幼なじみ・小田切梓(おだぎりあずさ)が帰郷。人気モデルとして活躍し遠い存在になった一方で、昔と変わらず接してくれる梓に、初は自然と魅かれていく。2人は付き合うことになるが、梓にはある目的があり、さらに兄・凌の秘密をも知ってしまう。

 桜田は、堀演じる初の妹・茜役。「山戸監督とお仕事をさせて頂くのは、以前ご一緒したMVの撮影以来2回目となります」と明かし、「私の意見を尊重して頂きつつ、また繊細なところまで演出をして下さいました。とても演じやすい環境を作ってくださったので、のびのびと成田茜を演じることが出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです」と述べた。

 上村は初の幼なじみである八木すばる役に。初タッグの山戸組を「細かく演出していただき、納得いくまで演技に向き合うことができ、とても勉強になりました。演じることがすごく楽しいと思える現場でした」と振り返った。吉岡は板垣瑞生扮する梓のマネージャー・葛城リナ役を担っており、「山戸監督にしか思いつかない独特な世界観。思い描いている映像を皆で具現化しようとする結束力を感じる現場でした。繊細かつ妥協を許さない監督と一緒に、1カット、1カット噛みしめながら撮影していました。私は短い時間でしたが、ティーンの甘酸っぱさや苦味に遠目から触れる事が出来て、大人冥利に尽きる役でした。久しぶりの悪役、楽しかったです!」と充実感たっぷりに語った。

 「ホットギミック」は、ほか清水尋也、間宮祥太朗が共演。6月28日から全国公開される。