とあるトイレの男女マークが、思わぬ注目を集めている。デザインがあまりに斬新すぎて、

「どっちが男性用でどっちが女性用なのか、一目では分からない」

というのだ。

いったい、どんなデザインなのか。さっそく、こちらの投稿を見ていただこう。

こちら、ツイッターユーザーのカルマおじさん(@konoe_lal)さんが投稿したもの。「デザインの敗北」と指摘している通り、それぞれのマークの下には「男性」「女性」と書かれたテープが。これでは、せっかくのお洒落なデザインが台無しである。

現場に行ってみた

いったい、どれほど分かりづらいのか。Jタウンネット編集部は2019年3月14日、このトイレがある東京・恵比寿へと向かった。現地で撮影したトイレマークの写真がこちらである。


分かりやすいように少し明かりを補正した。いかがだろうか

実はこの男女マーク、男性用は「青」、女性用は「赤」で色分けされていた。とはいえ、現場周辺はけっこう暗めで、一方トイレの照明は明るいので、必然的に逆光のような状態になる。

もともとのマークが斬新なデザインをしているので、色が見づらい状態だと解読は困難。実際、間違える人はかなり多いのか、男女を示す「テープ」が貼られているのは一か所だけではなかった。


ドアの取っ手のすぐ近くにも

ただ、色が分かれば男女の違いはハッキリ。実際、天井の近くにあるマークは分かりやすかった。とはいえ、これがトイレを示すマークかどうかは、パッと見では分からないかもしれない。


確かにデザイン性はあるけれど...

いったいなぜ、こんな分かりづらいデザインになったのか。Jタウンネットは、このビルの事情に詳しい関係者に話を聞いたが、

「もうずっとこのデザインです。正直、分かりやすくはないですよね。3〜4年前からシールも貼られていて、たまに新しいものに貼り替えられています。詳しい事情は、ちょっと分からないですね」

とのことだった。