過去の記憶を失った女性ヒーロー、
キャプテン・マーベルの戦いを描く (C)Marvel Studios 2019

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 マーベル・スタジオ初の女性ヒーロー単独主演作「キャプテン・マーベル」(公開中)の特別映像を、映画.comが入手した。オスカー女優のブリー・ラーソンをはじめ、サミュエル・L・ジャクソン、ジュード・ロウらキャストが本作の魅力を語っていく。

 舞台は、アベンジャーズが結成される以前の1995年。ひん死の重傷を負ってすべての記憶を失った代償に“規格外の強大な力”を得たキャプテン・マーベル(ラーソン)は、クリー帝国の兵士として活躍していた。あるとき、ミッション中の事故により地球に不時着し、やがてアベンジャーズを結成することとなる若き日のニック・フューリー(ジャクソン)と共に、自身の記憶に隠された真実に立ち向かっていく。北米興収のオープニング成績は1億5300万ドルで、続編以外のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品としては「ブラックパンサー」に次ぐ好スタートを切った。

 主人公のキャプテン・マーベル役には、インディペンデント系の作品や、社会的メッセージ性の強い作品に出演していたラーソンを抜てき。製作総指揮を務めたジョナサン・シュワルツが「役者の情熱がこの映画に命を吹き込むんだ」とキャスティングの重要性を語るように、MCU初参加のキャスト、1作目「アイアンマン」から出演してきたジャクソンら豪華キャストの共演も話題になっている。

 特別映像内で、ラーソンは「サミュエル(・L・ジャクソン)の演技はすごく勉強になる」と撮影を振り返り、ロウも「いい仲間に出会えたよ」と共演者について触れる。「キッズ・オールライト」「20センチュリー・ウーマン」などで知られるアネット・ベニングは「まさかこんな役を演じられるなんて」、「クレイジー・リッチ!」で注目されたジェンマ・チャンは「共演者の名前を聞いて大喜びしたの」と当時の興奮を明かす。アンナ・ボーデン&ライアン・フレック両監督、プロデューサー兼マーベル・スタジオのCEOでもあるケビン・ファイギも登場し、本作への手応えをにじませた。