芸能人がやりがちな「副業失敗」6選。3ヶ月で閉店も…

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 抜群の知名度を活かし、「副業」に手を出す芸能人は多数います。

 その中にはうっかり手を出したばかりに失敗……なんて人も。そんなトホホな芸能人を見ていきましょう。

篠田麻里子 ブランドプロデューサー業が不評。製造元は自己破産

 芸能人が手を出しがちなのがアパレル。元AKBの篠田もその口です。

「AKBに入る前からの夢だった」として、12年にプロデューサーとして若い女性向けブランド「ricori」を開始。1号店を新宿にオープンさせた後は、約1年半で全国に4店舗を構えるまでに成長しました。

 しかし、リボンが3つ付いたタイツを4000円で販売するなどネット上では「ダサい」「ボッタクリ」と散々な評価。そして14年7月、突然全店舗の閉店を発表しました。これは従業員も寝耳に水だったようで、「突然昨日、閉店ということになりまして……」と対応に追われました。

 製造メーカーの負債は億単位にのぼり、販売元は自己破産。経営に携わっていない篠田に責任はありませんでしたが、その年の3月には同ブランドの名を使って仕事をしていたにも関わらず「去年までアドバイザーとして携わっていただけに残念」とツイートし、「責任逃れか!」と批判が殺到した苦い思い出があります。

◆佐々木希 デザイナー業いったん休止後、再挑戦中

 モデルの佐々木は10年、愛犬とのペアルックがコンセプトのアパレルブランド「コットンクラウド」を立ち上げ、デザイナーデビューを果たしました。

「2、3カ月かけてデザインしました。(犬の服は)2000〜3000円で買えます。安いです。人間の服は痩せて見えるように、形にこだわりました」

 会見で笑顔でそう語っていましたが、レースやギンガムチェックなどを使ったキュートすぎるデザインに「佐々木希くらい顔がかわいくないと着れない」と女性たちは敬遠。売り上げは芳しくなかったよう。わずか2年で「芸能活動との両立が難しい」としてデザイナー業を休止することを発表し、原宿にオープンしていた店舗も閉店となりました。

 元々自身のファッションブランドを持つことに並々ならぬ情熱を持っていた佐々木は、17年に新ブランド「アンティミテ」を立ち上げ、再挑戦中。インスタでも積極的にアピールしています。

◆紗栄子 ファッションブランドのデザイン盗用疑惑のち閉店

「“他人の金で生きている女”と報じられることが多いのですが、意外と自分自身で稼いでいるんだけどなあと。」出演番組でこのように発言し、ファッション通販などで年商数億円を誇る実業家の顔を持つ紗栄子。ですが、成功の裏で失敗もしています。

 08年に自身はディレクターとの立ち位置でファッションブランド「Pepii.Kitty(ペピィキティ)」をスタート。商品は、宮崎市内で紗栄子の父親が経営するアパレル会社を通じて販売していました。

 ですが09年2月、ブランドのアイテムの6点ほどについて、デザインが他ブランドのものと酷似していると指摘がありました。このデザイン盗用疑惑について正式な謝罪等はなされず、営業不振に陥り2010年に閉店。

 その後、11年2月に多くのブランドを展開するMARK-STYLER株式会社による「miraville」のプロデューサーになったものの、同年11月に「プロデューサーとしての契約期間が満了した」と発表しています。

スザンヌ 熊本での飲食業3ヶ月で閉店

 アパレルと同じくらい手を出しやすいのが、飲食。たったの3カ月で店を閉店させてしまったのが、タレントのスザンヌです。

 16年、地元・熊本で念願だったカフェをオープン。前年に元プロ野球選手と離婚しプライベートではゴタゴタ続きでしたが、長年の友人夫妻とともに新たなビジネスを始めることに意欲をのぞかせていました。