ペイペイでは、店舗側が表示するQRコード(右側)を客のスマホで読み取り、金額を入力すると決済が完了する=2018年11月22日、東京都渋谷区

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 スマートフォンのQRコード決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」は15日、銀行口座を登録した人を対象に「100万円もらえちゃうキャンぺーン」を始めた。

 31日正午まで。ペイペイはこれまでも100億円還元キャンペーンなどを行ってきたが、「お得さ」を売りにさらに会員を集める方針だ。

 新キャンペーンでは、ペイペイで初めて銀行口座を登録した人を対象に、50人に100万円分、千人に10万円分のポイントを還元する。ペイペイでは銀行口座のほかにクレジットカードを登録することでも決済ができるが、クレカで利用していた人が銀行口座を登録した場合も対象になる。銀行口座を登録しなくても、新たにペイペイを使い始めた人にも抽選で10万人に500円分を付与する。

 ペイペイは利用者の銀行口座登録を進めたい考えだ。クレカでは決済のたびにクレカからの引き落としになるが、銀行口座の場合は口座からペイペイの残高にチャージして使う。ペイペイの残高が増えることで、利用をさらに増やすことが狙いだ。クレカ決済では、ペイペイ側がカード会社に支払う手数料が割高であることも背景にあるとみられる。