3/14(木)放送の「刑事ゼロ」最終回では、終わらない“タロット連続殺人”が発生/(C)テレビ朝日

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沢村一樹主演のドラマ「刑事ゼロ」(毎週木曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)に出演中の瀧本美織にインタビューを実施!

【写真を見る】時矢(沢村一樹)は失われた20年間の記憶を取り戻すことができるのか…!?/(C)テレビ朝日

20年間の記憶と経験を失った刑事・時矢暦彦(沢村)の活躍を描く本作で、瀧本が演じるのは時矢とバディを組む新人刑事・佐相智佳。

時矢が手掛けた事件の調書を全て読み込み、頭の中にインプットしている智佳は、時矢の記憶喪失が周囲にバレないよう、彼の“取扱説明書”の役割を担う。

3月14日(木)放送の最終回を前に、瀧本に作品への思いや見どころなどを語ってもらった。

■ 変態チックな一面があるんです

――バディを組んできた沢村一樹さんの印象はいかがですか?

沢村さんは現場でも楽しくお話してくださいますし、本番では“時矢”としてしっかりと締めてくださるので、すごくかっこいいなと思います。

今日も沢村さんと2人のシーンがあったのですが、その場でアドリブを盛り込んだり、新しい意見や発見が毎回あるので、お芝居していて楽しいです。

――演じる佐相智佳の役どころについて教えてください。

今回で刑事役をやるのは2度目なのですが、智佳は演じていてもすごく好きだなって思えるキャラクターです。台本を読んだだけだと、ただただ真面目な印象が強いのですが、そうはしたくなくて、現場に入ってから作り上げていったような感じです。

智佳は“時矢マニア”で、ファンというか、時矢さんが関わった事件やプライベートなことまで全て調べ上げていて、愛が深く、変態チックな一面があるんです。撮影初日に時矢さんとのシーンを撮影させていただき、そういった智佳の変態チックなキャラを作り上げることができました。

記憶をなくす前の時矢さんが智佳の憧れだったのですが、私自身は、記憶を失った後のユーモアがある時矢さんも好きです。

■ 私も想像していませんでした

――第3話ではアクションにも挑戦されていましたが、もともとアクションは得意なんですか?

第3話でのアクションも、現場で急きょやることになったのですが…。台本にも1行くらいしか書いていなかったので、私も想像していませんでした(笑)。

でも、私はすごくアクションが好きなので、自分が好きなことを作品に入れ込んでもらえるのはすごくうれしいです。

何でも来いというスタンスでやらせていただいているので、アクションシーンはいつでもウエルカムです!

――撮影現場での印象的なエピソードは何かありますか?

日々の撮影が忙しくて、皆さんとお食事に行ったりすることもなかなかできないのですが、先日、沢村さんや(横山)だいすけお兄さんと一緒にカラオケに行かせていただきました。そこで、だいすけお兄さんと「アナと雪の女王」の「とびら開けて」を一緒に歌わせていただいて。

沢村さんから、私とだいすけお兄さんで 、いつか「とびら開けて」とか歌ってほしいなと言われていたので、「これはいつか振られるぞ」と思ってこっそり準備していたんです(笑)。

だいすけお兄さんとはその日合わせで、動画を見ながら少し練習して、披露しました。皆さん楽しんでくださって、うれしかったです。

■ 最後まで見守っていただければ

――京都での撮影で、楽しみにしていることは何かありますか?

お休みの日に座禅をしに行きました。もともと興味があって、京都にいる間にやってみたいなと思っていたんです。実際体験してみると、頭がすごくクリアになりました。一度、頭の中を“無”にすることって、すごく大事だと思いました。

――平成が間もなく終わりますが、何かやり残したことや、やっておきたいことなどはありますか?

もっとファンの皆さんと触れ合える機会を作りたいなと前々から思っているので何か考えたいです !(笑) 

――亥年ということで、猪突猛進するようにハマっていることはありますか?

「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」(フジテレビ系)にハマっています(笑)。他人の生活をのぞき見しているような、普通に生活している風景が面白くて。

私も、この世界に入っていなかったら出てみたかったです(笑)。共同生活は大変そうですが、友達もいっぱいできそうなので憧れます。

――最後に、ドラマの見どころと読者へのメッセージをお願いします。

第8話では智佳のバックグラウンドも描かれて、私自身も思い入れのあるシーンがたくさんありました。最終話では、時矢刑事が記憶を取り戻すのかどうなのかが皆さんも一番気になっているかと思うので、最後まで見守っていただければと思います。

■ 「刑事ゼロ」最終話あらすじ

3件の猟奇殺人で世間を震撼させた能見冬馬(高橋光臣)と同じく、タロットカードの図柄を再現する手口で2件の殺人に走ったネットニュース記者・外山直澄(粟島瑞丸)が、自殺する。時矢らが家宅捜索を行ったところ、外山は「これまでの5件の殺人は全て自分一人の犯行で、能見に罪を着せた」とする遺書を自宅のパソコンに残していたことが発覚する。

もし遺書の内容通り、5件の猟奇殺人が外山の単独犯行だとすれば、時矢が逮捕した能見は無実ということになってしまう。

そんな13係に追い打ちをかけるように、外山の遺書がネットニュースにさらされる。

その直前、13係長の根本留夫(渡辺いっけい)が記者会見で遺書の存在を否定していたため、京都府警には非難が集中。能見は処分保留で釈放されることになってしまう。

時矢は記憶を失う直前、能見が自分に告げた言葉を思い出せば、彼が何をしようとしているか分かるはずだと考えるが、なかなか記憶はよみがえらず、焦るばかり。そんな中、能見を勾留していた留置場の看守・草葉友喜(今野浩喜)からの連絡をきっかけに、時矢は能見が6件目の殺人を予告していることを察知する。(ザテレビジョン)