Image: ヤマダユウス型

濃縮還元って感じの完成度を感じました。

2019年3月12日(火)にオープンしたばかりの、Galaxy Harajuku。世界最大級のGalaxyショーケースということなんですが、GalaxyだけじゃなくVRやオシャレなカフェやサポートセンターもあったりと、もうコンテンツモリッモリな宇宙的ストアで、超楽しかったんですよ。

で、1Fをウロウロしてたら、何か見えたんですよ。

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S10。

ん、S10!? おまえ、Samsung UnpackedでGalaxy Foldと一緒に発表されたばかりじゃなかった!? なに当たり前に鎮座してやがりますか!?

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下のラベルに「Global Edition(未発売製品)」とあります。

今日はGalaxy Harajukuのレポートだけだと思ってたけど、こんなところでS10(とS10+)に出会ってしまうなんて…! こいつぁハンズオンせにゃあなるまい。にしても遠目でわかるくらい画面がキレイなんですけど。これが史上最高クラスのダイナミックAMOLEDのちからか…!

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薄い。それでいてステンレスが美しい。

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カラーは、真珠のようなピンクや水色っぽい反射をみせるプリズムホワイトと、これまた黒真珠のような虹っぽい輝きをもつブラックプリズムが置いてありました。カラーはこの他にもあって、ボディ素材もセラミックとガラスとが選べます(後述のS10+も同様)。いつか全種類置いてほしいなー。

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ヘッドフォンジャック、確認!

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画面指紋認証、確認! OppoやOnePlusとは違う超音波方式を採用していて、指が汚れていたり水に濡れていても使えるのが利点です。

それでは使い心地について。まず軽い。べらぼうに軽いってわけではないのですが、6.1インチディスプレイと3,400mAhのバッテリーをもつスマホにしては不相応な軽さにびっくりです。もう当たり前ワードになったベゼルレスも、良い感じの細っこさですな。

気になってたパンチホール画面は(Infinity-Oって呼ぶらしい)は、いざ持ってみると不思議なもので、たいして気になりませんでした。ノッチよりも気にならない! ゲームとか動画見るとまた変わるのかもですけど、視覚的にストレスだ〜って印象はほとんどないですね。良い感じ、良い感じ。

バッテリーもシェアできる。S10+

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続いてS10+へ。Note9に迫る4,100mAhというバッテリーをこのボディにおさめてきたのは見事の一言。かつ、これもS10と同じように軽く感じました。ズシっと来ないんですよね、なんでだろ。アンチグラビティ?

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ディスプレイサイズは6.4インチ。あとはインカメが標準+RGB深度カメラの2レンズ仕様になりました。パッと見でわかるS10とS10+の違いはココでしょう。さすがにこの楕円形サイズのパンチ穴になるとちょっと気にならないでもないけど、まぁまだ大丈夫なレベル。

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S10とS10+では、Galaxy S8以降でおなじみのBixbyキーがリマップできるように(待望!)。シングルorダブルを選べるようになって、選ばなかった方にご希望の機能を割り当てられます。でも次のS11ではもっともっとカスタムできるようになったら嬉しいかな〜って。選ばなかった方にご希望の機能を割り当てられます。

ではではお待ちかね、トリプルカメラの性能を見ていくとしましょう! トリプルカメラは超広角、広角、望遠の3レンズが切り替えできるようになっています。5レンズ積んだスマホって言われたらなんか壮大な感がある。

Video: ヤマダユウス型

こんな感じで画角が変わります。超広角の画にはちょっと歪みを感じるかな? でも、レンズ一体型のケースいらずで3種類の画角が楽しめる、こいつぁお得じゃあないですか。ShiftCam 2.0使ってる僕からしたら素直にうらやまです。出来上がりの画は、iPhone 8Plusと比較するとややイエロー強めでした。

そして、S10+といえばMate 20 Proと同じようにワイヤレスで他デバイスに給電が可能(ワイヤレスパワーシェア機能)。スマホがQiパッドになっちゃうなんて、一体どんな使い心地なのか。試さいでかっ。

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ほんとに給電デキター! わりと認識早いし、出力も5Wと最低限はあるし、4,100mAhのS10+なら自らの体力を分け与えるシーンも少なくないやもしれません。編集の西谷さんいわく「Galaxy Watchとセットでどうぞ〜感ある」って。わかる。

Photo: ヤマダユウス型

S10とS10+との比較。上に向かって黒にグラデーションする壁紙だと、パンチホールが目立ちにくいという伊東家の裏技に気付きました。iPhone XSの時みたいな裁判沙汰にならない程度にね!

3つのワードでまとめるなら、S10/S10+は「軽い、きれい、すごい」ですね。スペックやハード的にはハイエンドなのに、なんというか鈍重さがない。見た目もミニマルでソフトウェアも軽快。実際の重さはS10が157g、S10+が175gなんですけど(ともに材質はガラス)、iPhone XSって177gなんですよ。つまり重さの上では、iPhone XS>S10+。ほら、すごくない?

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削ぎ落とされたデザインに、Samsungの技術力を無理なくつぎ込んだS10/S10+は、10周年らしい一周回った完成形のように感じました。ま、攻めたデザインはFoldでやってますしね。S10+があれば、「スマホの充電きれちゃった〜」、「オレのGalaxy S10+で充電しなよ(スッ)「素敵…(トゥンク)」なロマンスもなくなくはないかも?

Source: Galaxy Mobile Japan