「よつば銀行ー」に出演中の森永悠希

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■ 銀行員を熱演中の森永悠希にインタビュー

【写真を見る】剣(森永悠希)が突然疾走する場面も…/(C)テレビ東京

真木よう子演じる営業課長に抜てきされた銀行員・原島浩美が、どんな相手にも臆せず正論を言い、お客様第一の銀行員として、まっとうに仕事を進めていく姿を痛快に描いたドラマBiz「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜」(毎週月曜夜10:00-10:54ほか、テレビ東京系ほか)が、3月11日に最終回を迎える。

今回は、本作で浩美と同じよつば銀行台東支店で働く銀行員・吉田剣(ブレイド)を演じる森永悠希に、役作りや自身との共通点について話を聞いた。

――現場の雰囲気はいかがですか。

丸山(隆平)さんと塚本(高史)さんを中心に和気あいあいとしています。お二人が何でも笑いに変えてくださるので、現場の雰囲気も明るいです。お二人がいてくださって、本当に助けられています。

――真木さんの印象はいかがですか。

真木さんはりんとした女性で、まさに上司にしたいと思うような方です。

――実際に演じられて、剣さんの魅力はどんなところだと思われますか。

取引先との関係もそうですし、こつこつと積み上げて頑張るところが彼の良いところなのではないかと思います。そんなふうに頑張るところがすてきなところです。

■ 回数を重ねて仲良くなっていくところは似ている

――ご自身と似ているところはありますか。

どちらかというと僕もこつこつタイプです。急にガッと距離を詰めたりすることはしないタイプなので、回数を重ねて仲良くなっていくところは似ているかなと思います。

――剣さんを演じるにあたり、役作りはどのようにしていかれましたか。

第4話で自分のメインの回があった後、(剣の)成長した姿を見せなくてはいけなかったので、その差をどうつけるか考えました。第1話から第4話の部分をどういうふうに弱々しく見せ、第5話以降どんな形で成長した姿を見せるのか、すごく考えた部分です。

――第5話では矢野(塚本さんを助けるために活躍されていましたね!

「そういうことがちゃんとできるようになったんだな!」と思っていただければと思い、演じていました。

――ドラマを拝見していて、剣さんのしぐさが印象的でした。スマートフォンを扱うシーンで両手を添えて操作されるなど、丁寧なところが剣さんらしいと感じましたが、それは意識されたのでしょうか。

別の現場で「スマホを持つのに慣れていないんでしょ!」と言われたことがありました(笑)。意識しているわけではないんです(笑)。実は僕が片手でスマホを操作できない人なんです! しかも、文字を打つときもガラケー打ちなんです(笑)。

――あまりスマホは扱われないのですか。

必要最低限のことしかしないのかなと思います。でもフリック操作できないと、スマホのよりで文字を打つ撮影のときに、困るかなと思っています(笑)。すごく打つのが遅い人みたいになってしまうかなって(笑)。

演じる人物によって、片手にするか両手にするか、ある程度は考えるんです。今回は、どちらかというと僕のやりやすさを優先し、剣のことも考えたときに「剣だから大丈夫」と思い両手にしました。

――剣さんはプラモデル作りが趣味でしたね。森永さんご自身は趣味などございますか。

最近はワインを飲むことが趣味です! お仕事で1カ月スペインに行ったことがあり、そのときにワインにハマりました。日本に帰ってきてから本を読んで勉強して、高いワインは買いませんが、スーパーで買えるようなワインを飲み比べています!

――森永さんはダンスをするとお聞きしました。多趣味でいらっしゃいますね!

思い返せば、結構いろいろとやっているんです。凝り性なので…(笑)。

――「よつば銀行―」の会見時にはキャストの皆さんでカラオケに行かれたというお話もありました。そこで、森永さんが山口百恵さんの歌を歌っておられたとお聞きしましたが、音楽は歌謡曲もお聞きになりますか。

歌謡曲も好きですし、僕は元々ソウル&ファンクというジャンルがすごく好きなんです。R&Bも好きですし、音楽は幅広く聞いています。ドラムもやります!

■ なかなか言えないまま終わってしまう

――ドラマのタイトルにちなみ、最近“モノ申した”ことはありますか。

どっちかというとモノ申せない人なので…(笑)。こういうふうに言えたらいいなと思うことはありますが、なかなか言えないまま終わっちゃっています(笑)。

――では「よつば銀行―」の共演者の方や現場のスタッフさんで、“モノ申したい”方はいらっしゃいますか。

共演者の方にはありませんが、もしどうしても挙げなくてはいけないのであれば現場のスタッフさんに、「僕に気を遣わないで…」と言いたいです(笑)。気を遣っていただいて椅子を持ってきていただくのですが、僕は立っているのが好きで立っているだけなので…(笑)。そこが唯一“モノ申したい”ところです。本当にありがたいことなんですが…。

――今日森永さんのお話を伺い、なんだか森永さんは面白い方だなと思いました。

僕の生活しているときの行動全てが、周りの人にとっては「変だな」と思われているんだろうなとは思います(笑)。自分の中では、理にかなっているからやっていることなのですが、周りから見ると「あれぇ?」みたいな(笑)。「ちょっと変なのかなぁ?」みたいに思われている節はよくありますね(笑)。

――どういうところが変わっていると言われますか。

「全部だよ!」って言われます(笑)。結構言われます。「何が変とかじゃないよね!? 全部変だよね!」って(笑)。

――ドラマのタイトルに掛けて、「森永悠希に賭けろ」だったら、どんなところに自信がありますか。

期待に答えようとする姿だけは、自信持てると思います! 何か言われたときに必要以上にものすごく期待を背負ってしまって、その人の期待に答えようと頑張る節があります。

今回の現場で、アドリブをすごく要求されたことがありました。テストでやったことと同じことを本番でやってもよかったんですが、周りのキャストから「それ、テスト用のやつでしょ?(笑)」と言っていただいたので、それに答えようとして(本番で別のアドリブを)やったんです。そしたら監督から「さっきの方が良かったんだけどなぁ〜」と言われてしまって(笑)。心がボキって折れました(笑)。でも、実は却下になったアドリブが第8話でちょっと出てくるんですよ!(ザテレビジョン)