勤務先の小学校で女児(10)の下半身を触ったとして強制わいせつなどの罪で起訴された元臨時講師古村信幸被告(38)=神戸市=が、キャンプ引率の際に寝ている小中学生へのわいせつ行為を繰り返した疑いがあることが7日、兵庫県警東灘署への取材で分かった。同署は約20人分の容疑を裏付けたとしている。

 同署によると、古村被告は、子どものキャンプを開催する団体に所属していた。子どもらは寝ていて被害に気付かなかったが、押収したスマートフォンなどから子どもの体を触る動画が見つかり、被害者は男女100人以上とみられる。「年少者が好きだった」と供述したという。