iPhoneをワイヤレス充電できる手帳ケース「アシストノート」はビジネスで成功するためのアイテム

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iPhoneのバッテリー切れ、この永遠の心配を解決する。
これが今話題の手帳型スマホケース「アシストノート」だ。

スマートフォンの最大の悩みは、昔も今もバッテリー切れだ。
大容量バッテリーが搭載されている現在のスマートフォンでも、ハードな使い方だとバッテリーは丸1日持たない。

そのため常時モバイルバッテリーを持ち歩くという人も少なくない。
モバイルバッテリーは電池切れを防げるが、本体と充電ケーブルが必要となるため持ち物が増えてしまう。
さらにカバンに入れ忘れたり、充電し忘れたりと何かと不安。

「アシストノート」は、こうしたiPhoneのバッテリー問題をシンプルかつスマートに解決することができる。


■「充電不足の不安を解消したい」想いから生まれたアシストノート

アシストノートを装着したiPhone


アシストノートは、「充電不足の不安を解消したい」という想いから開発されたバッテリーを内蔵した手帳型スマホケースだ。
・手帳型スマホケース
・モバイルバッテリー
・卓上ワイヤレス充電器
この3つの特徴を1つの製品で実現した。

これまでケースにバッテリーを搭載した製品はあった。
アシストノートは、さらにワイヤレス充電にも対応したことで、利便性を大きく向上させている。
ちなみにワイヤレス充電「Qi」対応のAndroidスマートフォンでも、アシストノートの上に置くことでワイヤレス充電することもでき、卓上のワイヤレス充電器としても使えるとても便利な製品だ。
機種変更しても自宅で卓上ワイヤレス充電器として活躍するので処分することなくエコにもつながる。


ワイヤレス充電の規格「Qi」をサポートしている


アシストノートのワイヤレス充電は5Wと、急速充電タイプではないが、その分、発熱は抑えられるため、バッテリーの劣化や破損などのリスク軽減にもなる。
またPSEマーク(電気用品安全法の技術基準)も取得しており、
・過充電、過放電、過電圧、過電流の防止機能
・短絡保護機能
これらも備えている。
さらにアシストノートには、スマートフォンの熱を逃がす空気口が装備されている。


■iPhoneをシンプルに充電できる「アシストノート」
アシストノートでiPhoneを充電するには、アシストノート側面ボタンを2回押す。これで充電が開始される。充電の停止は、同じように側面ボタンを2回押せばよい。

バッテリー容量は2900mAh。
iPhone本体のバッテリーが20%の状態から充電を開始した場合、約80%まで充電が可能となる。
バッテリー容量が少ないと思われるかもしれないが、バッテリー容量を増やせば、厚みや重さが増え、手帳として持ち歩きにくくなる。
アシストノートは「もしもの時」に使用していただくために開発された製品だ。
急な用事や、災害、停電、長時間の外出などありとあらゆる場面で活躍します。

あくまでもiPhoneの手帳型ケースの使い勝手にこだわった選択なのだ。
重さは、バッテリー本体は約105g、手帳ケースは約50g

バッテリーの残量は、アシストノート側面のLEDランプ表示(4段階)で確認できる。
またアシストノート本体を充電しながら、iPhoneの充電も可能。
寝る前に充電しておけば朝にはiPhone、アシストノート本体、両方満充電され手間いらず。





アシストノートの対象商品は、iPhone X、iPhone Xs。
今後は様々な機種を販売する予定。
カラーバリエーションは10種類。
価格は、6,280円(税抜)。3月中旬頃に発売の予定。


ITライフハック 関口哲司