20日午後、大阪府の松井一郎知事と大阪市の吉村洋文市長が都内で記者会見を開き、「橋下徹前大阪市長に期待していること」の質問に答えた。

 記者から「橋下氏の政治のスイッチが再び入ったように見える」との意見が出ると、松井知事は「我々と一緒にやってきた橋下さんだが、元政治家、現法律家として、日本社会の様々な現象に高い興味・関心を持っていることは事実」としたうえで、「ただ彼自身にスイッチが入ったとは思っていない。絶えず、僕や吉村市長のスイッチを入れる係をしている」とコメント。一方で、「日本の政治家にスイッチが入っていない人が多すぎる。スイッチが入っている人はほんの一握り」と苦言を呈する。

 また、吉村市長も「スイッチが入っているとは思わない」と賛同し、「そばで見ていて、橋下さんと松井知事との間には強烈な関係があると思う。橋下さんのスイッチを入れるためには、松井知事をいじめ倒すことだと思っている。つまり、まともな政治家が本当にピンチになった時にはスイッチが入るんじゃないかと思う」と述べた。

▶ 橋下徹氏が様々な時事ネタに言及する『NewsBAR橋下』