2月19日にフジテレビ系列で放送された関西テレビ制作「有吉弘行のダレトク!?」に、現在、フリーで活躍する女子アナウンサー4名(馬場典子さん、石井希和さん、神田愛花さん、吉田明世さん)が登場し、番組レギュラーの高橋真麻さん(元フジテレビ)も含めた5人で、「女子アナの給料や恋愛」などについて赤裸々に告白しました。

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 番組後半の「スナック有吉」に出演した元局アナの、馬場典子さん(元日本テレビ)、石井希和さん(元テレビ朝日)、神田愛花さん(元NHK)、吉田明世さん(元TBS)。最初は、同期のアナウンサーの紹介をしたり、馬場さん行きつけのお店の料理の紹介をしたりしていましたが、徐々に濃い話になっていきました。

 局アナからフリーになった理由をそれぞれ話していると、有吉さんが「誰も絶対お金とは言わないな」と一言。すると、高橋さんが「お金の面で言うと高島彩さんの話を聞いていたら、0が1個ちがいましたね」と話し、「カトパン(加藤綾子さん)は私の7倍」とコメントしました。

 さらに、女子アナと言えば、スポーツ選手との恋愛が注目されますが、選手と女子アナを繋いでくれるのは、球団担当の記者さんが多いそう。しかし、石井さんいわく「球場でナンパされる(広報から電話番号をもらう)こともある」とのこと。

 球団名や選手は明かさなかったですが、興味がない人から電話番号をもらった際は、かけないと失礼だし、かけると誤解されてしまうこともあるし……と、困っていた石井さん。そんなときに考えた対処法が「テレビで、電話番号を渡した人がバッターボックスに立ったときに、電話をして留守電に当たり障りのないメッセージを入れる」方法。これで当時は乗り切っていたそうです。このやり方に、有吉さん含め、他の出演者も「なるほどねぇ〜」と感心していました。

<出典・引用>
関西テレビ放送「有吉弘行のダレトク!?」(2月19日放送)
カンテレ(@kantele)
※画像はカンテレTwitterアカウント(@kantele)の番組紹介より。

(佐藤圭亮)