鳥栖がウィントスと契約更新 「2019シーズンを戦い抜くんだウィン!」

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サガン鳥栖は17日、マスコットキャラクターのウィントス(年齢不詳)との契約更新を発表した。契約期間は2019年2月17日〜2020年1月31日までとなる。

“佐賀・筑後地方に生息するカチガラスのリーダー”であるウィントスは、佐賀県鳥栖市付近の山育ちで、2005年2月から鳥栖一筋のマスコットキャラクターとして活躍。『Jリーグマスコット総選挙2019』は昨年29位からランクアップの19位だった。契約更新を受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。

「今年も無事にサガン鳥栖と契約更新したんだウィン! いよいよ今週末はみんなが待ち望んだJリーグ開幕だウィン! 最高の雰囲気の中、最高の結果をみんなで勝ち取るんだウィン! 砂岩魂でみんな一つになって2019シーズンを戦い抜くんだウィン!」

鳥栖は今シーズンからルイス・カレーラス監督が指揮。23日に開幕する明治安田生命J1リーグ第1節で名古屋グランパスをホームに迎え撃つ。