あずき、酢の物、果てはそうめんまで!?秋田県の「食べ物を何でも寒天で固める文化」が独特すぎる

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 日本の各地域には独自の食文化が根付いているものだが、Twitterでは秋田県南部に存在する一風変わった食文化を描いた漫画が話題となっている。

 同県出身の主婦・とり(@torikaworks)さんがTwitterに投稿した漫画は「秋田県南では何もかもを寒天で固めるナゾ文化がある」というもの。かぼちゃ、あずき、フルーツ、酢の物、果てはそうめんや食パンまで寒天で固めてしまうというから驚きだ。

 この投稿を見た人からは「食パンは何味で…?」「秋田県南に行ってみたい気分」と謎の食文化に関心を寄せる声が寄せられた。

 寒天で固めるようになった経緯も気になるが、やはりそのお味も気になるところ。思い切っておうちで「マイ寒天」に挑戦してみるのもアリかもしれない。

※この記事のツイートはとり(@torikaworks)さんの許可をいただいて掲載しました。

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