アヤックス戦で警告を受けたS・ラモス。来月の2ndレグは出場停止に photo/Getty Images

写真拡大

現地時間13日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16・ファーストレグのアヤックス戦で、イエローカードを貰ったDFセルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)。今大会で受けた警告が3回に達し、累積警告の規定により来月5日のセカンド・レグに出場できなくなった。本来であれば出場停止はセカンド・レグの1試合のみとなるが、この出場停止試合数が増えるかもしれない。

スペイン紙『MUNDO DEPORTIVO』によると、同選手はファースト・レグ終了直後に行われたインタビューで、「イエローカードのこと(累積警告による出場停止)を考えていなかったと言えば嘘になる。相手を過小評価しているわけではないけれど、どこかで調整しなければいけない問題だよ」とコメント。ベスト8以降で累積警告による出場停止を受けることを避けるべく、アヤックス戦でわざと警告に相当する反則を犯し、イエローカードの累積枚数をリセットしたことをほのめかした。

このラモスのコメントに同メディアが反応。ポルトのFWヘスス・コロナの例を引き合いに出した。コロナは今季のCLグループステージ第5節(シャルケ戦)で“カード枚数リセット目的”の反則を犯したことが欧州サッカー連盟(UEFA)より問題視され、2試合の出場停止を命じられている。このケースと同じなのではないかということだ。もし同じケースに当たるならば、ラモスにもCL2試合の出場停止処分が科される可能性がある。不用意な発言で自らの首を絞める恰好となってしまったラモスだが、UEFAよりどんな裁定が下されるだろうか。