「仮面ライダーグリス」の決めゼリフ
「できてるよ」風のポーズを披露!

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 2018年8月に放送終了となった特撮ドラマ「仮面ライダービルド」の続編となる映画「ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ」の大ヒット御礼舞台挨拶が2月13日、東京・新宿バルト9で行われ、猿渡一海/仮面ライダーグリス役で出演した武田航平、プロデューサーの大森敬仁、脚本家の武藤将吾が登壇した。1月に開催され好評だったイベントに続き、「武田航平ナイト2」と銘打たれたこの日は、Vシネマ「ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス」の秋からの限定上映、Blu-rayとDVDの発売(11月27日)がサプライズ発表され、会場につめかけた多くのファンを驚かせた。

 テレビシリーズの主人公・桐生戦兎/仮面ライダービルドの相棒である万丈龍我/仮面ライダークローズにスポットを当てた物語。戦兎が創造した新世界で、人々は記憶を失い、平和に暮らしていた。ある日、龍我はなぜか以前の世界の記憶を持つ女性、由衣と出会う。さらに、そんな龍我の前にエボルトの兄キルバスが現れ襲いかかってくる。龍我は、かつての宿敵エボルトとタッグを組み、キルバスの脅威に立ち向かう。

 「クローズ」企画の経緯について、大森プロデューサーは「『クローズ』をやろうっていうのに迷いはなくて」と確信に満ちた口調で語り、武藤は「ほとんど大森さんのムチャぶりから始まった。最初は3行くらいの構想で『相棒がエボルト』って書いてあって。本編で(エボルトは)死んだんじゃないのって聞いたら、『そこを何とかするのが脚本家でしょう』って言われた」と苦労を明かす。武田は「本当に無茶なこと言いますね」と笑いながら、2人のやりとりを見守っていた。

 “平成仮面ライダーの申し子”を名乗るほど作品への愛着が強い武田は、「武田航平ナイト、前回も今回もチケットが瞬殺で売り切れたらしくて。すごい人気あるな、僕」とドヤ顔。「仮面ライダービルド」シリーズの最終章となる主演作「仮面ライダーグリス」について、「僕が『ビルド』を締めくくりますよ」と意気込んだ。特報が上映され、「Are You Ready?」の変身音に、一海が「できてるよ」と答える名シーンの音源が流れると、会場のボルテージは最高潮に。最後に大森プロデューサーより、脚本を武藤、監督を「劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」の中澤祥次郎が務めることが発表され、ファンの新作への期待を大いに高めた。

 期間限定で上映中の「ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ」は、4月24日にBlu-rayとDVDが発売される。