「パシフィコ横浜ノース」の完成イメージ

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神奈川県内で再開発ラッシュ!これから5年で横浜中心地エリアを筆頭に多彩な施設が登場する。そのなかから、今回はみなとみらい、桜木町〜日本大通りエリアで2020年にオープンする施設をピックアップして紹介。※紹介している情報は2019年1月10日現在の情報です

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■ パシフィコ横浜ノース(みなとみらい・2020年春OPEN)

「パシフィコ横浜」に隣接する国内最大規模の多目的ホールと大中小42の会議室からなる施設。「2020年JCI世界会議」など主要国際会議などで使用される。

■ (仮称)MM21地区47街区開発計画(新高島・2020年1月OPEN)

コーエーテクモゲームスの本社オフィスを中心に、約2,000人を収容できるライブハウス型ホール「KT Zepp Yokohama」と「東急REIホテル」が出店する。

■ ぴあアリーナMM(みなとみらい・2020年春OPEN)

「ぴあ」が手がける単独民間企業初となる10,000人規模のアリーナ。地下1階、地上4階の施設で、コンサートなどを行うアリーナに飲食店が併設される予定。

■ 村田製作所 みなとみらいイノベーションセンター(新高島・2020年9月OPEN)

村田製作所の新たな研究開発拠点。科学をテーマにした一般利用可能な施設も設置し、サイエンス体験展示やロボットを使ったデモンストレーションなどが行われる。

■ 横浜スタジアム(関内・2020年3月RENEWAL OPEN)

ライトスタンド約3,500席、個室観覧棟約500席(共に2019年3月完成)、レフトスタンド約2,500席が増設され新スタジアムに。横浜公園内には回遊デッキや、飲食店もできる。

■ 横浜市新市庁舎(馬車道・2020年6月OPEN)

横浜市役所が馬車道駅前に移転。低層部に商業施設が入り、横浜が育んだグルメや、ブックカフェなどが誕生予定。また、アトリウム (屋根付き広場)ではイベントも開催予定。(横浜ウォーカー・横浜ウォーカー編集部)