ロッテ春季キャンプ(12日、沖縄・石垣島)ロッテは12日、チーム本隊が対外試合を行うために、キャンプ地の沖縄・石垣島から日航機で那覇へと移動した。

 13日のDeNA戦(宜野湾)を皮切りに、練習試合7試合を予定する那覇遠征で、井口資仁監督(44)は、ドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=をセンター(中堅)一本で起用することを明かした。

 「センターしか考えていないですね。外野手は人数的に4人なので、ほぼほぼ(毎試合)出したいとは思います」

 今回の遠征メンバーで外野手は菅野、岡、加藤、そして藤原の4人。中堅は藤原にとって、高校時代から慣れ親しんだポジションだ。ここまでもすべての守備機会を中堅でこなしてきた。

 状態は上向きながらも、今キャンプの実戦では、快音なしの17打席無安打。「まだ焦りはない」と語っていた黄金ルーキーだが、次の一歩を踏み出すためにも、中堅で腰を据えて“初安打”を目指す。(浜浦日向)