小倉智昭

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 フリーアナウンサー、小倉智昭(71)が12日、メインMCを務めるフジテレビ系情報番組「とくダネ!」(月〜金曜前8・0)に生出演し、救急車内で写真を撮ってSNSに投稿する利用者がいる問題について「気がついたら瞬間に降ろしましょう」と苦言を呈した。

 番組では産婦人科医の高橋怜奈医師が救急搬送中に写真撮影をするのをやめてほしいと訴えたツイートを取り上げた。高橋医師は番組の取材に「同行者が撮っていたり、自分がストレッチャーに乗って点滴を打たれているのを撮ったりとかちょっと神経を疑いますね。写真を撮る余裕のある人はタクシーでお願いします」と訴えた。

 この問題について小倉は「救急隊員が自撮りをやったなと気がついた瞬間に降ろしましょう。救急車両を諸外国でもそういう例がありますけど、有料にすれば、こういうことは減ると思う。なんでもかんでも写真撮りすぎ」と苦言。

 社会学者の古市憲寿氏(34)は「救急車の利用自体の問題って昔から言われていて、これからもっと高齢者が増えていって(救急車が)足りなくなるんじゃないかって話もありますから『救急車を気軽に呼ばないで』って話がある一方で、もう一方で写真を撮ることに慣れすぎていて、救急車だからとかじゃなくて、普段から日常的にも(写真を)撮りすぎているから救急車が特別な場所って思わないで撮っているケースもあるのかな」と指摘した。