ベラルーシの裁判所に掲げられた国章と国旗(2017年11月15日撮影、資料写真)。(c)Sergei GAPON / AFP

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【AFP=時事】旧ソ連のベラルーシで11日、15歳の少年が学校で教師1人と同級生1人を刃物で刺殺し、さらに2人に重傷を負わせた。当局が発表した。

 事件は首都ミンスクの南西約70キロに位置するストルブツィ(Stolbtsy)で発生。

 地元メディアの報道によると、1時間目の授業前に登校した少年は、女性の歴史教師(53)の首を刃物で刺して死亡させた。

 その後隣の教室に入り、生徒1人を殺害。窓から逃走し、さらに生徒2人にけがをさせた。内務省の地方局は、負傷した2人は集中治療室で手当てを受けていると明かしている。

 報道によると、警察は約2時間後に少年の身柄を拘束。また少年は犯行の前日に、自らのソーシャルメディアのアカウントなどを削除していたと伝えられている。

 当局は、「グローバリゼーション」や「ソーシャルネットワーク」のせいで、学校での銃乱射事件のような現象が米国からもたらされたという見方を示している。

【翻訳編集】AFPBB News