18-19フランス・リーグ1第22節、ナント対サンテティエンヌ。試合前に花束と一緒に置かれたエミリアーノ・サラ選手の写真(2019年1月30日撮影)。(c)SEBASTIEN SALOM GOMIS / AFP

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【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグのカーディフ・シティ(Cardiff City)に加入したアルゼンチン出身のFWエミリアーノ・サラ(Emiliano Sala)選手(28)の家族が8日、イギリス海峡(English Channel)で墜落した小型機から収容された遺体が同選手であると正式に確認されたのを受け、これで喪に服すことができると話した。

 サラ選手の遺族はコメント文で、「これで私たちの息子、そしてきょうだいのために喪に服すことができる」と述べると、英ガーンジー(Guernsey)島付近に沈んでいた小型機の残骸の位置を特定した関係者全員に感謝の意を表した。

「人生で最もつらい時期に、皆さんが示してくれた愛情と支援に感謝を申し上げたい」「捜索に加わって全力を尽くしてくれた皆さんの姿は、私たちにとってかけがえのない力になりました」

 サラ選手の遺族は、同乗者でまだ発見されていない操縦士のデビッド・イボットソン(David Ibbotson)さん(59)の家族にも思いを寄せ、「当局が最大限の努力で彼を見つけてくれることを望んでいる」と述べた。

 サラ選手は推定1700万ユーロ(約21億円)の移籍金で加入したチームに合流するため、先月21日にウェールズに向かっていた。しかし搭乗していた小型飛行機はその途中、ガーンジー島の北方約20キロでレーダーから消えた。

【翻訳編集】AFPBB News