つけ麺大盛りはなぜ無料?

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つけ麺は、おいしい食べ物です。ラーメンよりもつけ麺の方が好きという人もいるかもしれません。つけ麺は、大体のお店においては中盛や大盛などの麺の増量が提供されています。お得だと思ってつい食べてしまう人も多いのではないでしょうか。

なぜ大盛り無料?

しかしながら、なぜ大盛り無料なのか、その仕組を考えてみると面白い考えが浮かびます。まずつけ麺と似た食べ物としてラーメンを考えてみましょう。ラーメンは、もともと原価率が低い食べ物として知られてきましたが、最近ではきちっとこだわりの素材でだしを取るといった店も増えてきており、原価率が上がりつつあります。その原価率において、最もお金がかけられている場所はどこかというと、麺よりもスープになります。

つけ麺は量が少ない?

スープに同じだけの原価がかかっているとすると、ラーメンとつけ麺ならば、つけ麺の方がスープの量が少ないですよね。それによって、原価が浮いた分を麺に回していると言えるでしょう。さらにラーメンはスープを飲み干すにつれてお腹が膨れてきますが、つけ麺の場合はスープを飲まないため、それだけでお腹を満たすことは難しいです。食べごたえがないために、あえて麺増量を無料にしてお客さんに満足感を得てもらうという戦略だと言えるでしょう。麺は基本的には小麦を使っていますから原価は安いです。むしろスープにこそお金がかかっていると言えるでしょう。