会場入り口にある大きなイチゴのオブジェが目印

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昨年は24万人以上が来場した横浜赤レンガ倉庫がイチゴ尽くしになる人気イベント「ヨコハマストロベリーフェスティバル2019」が、2019年2月1日(金)〜11日(祝)に開催される。スイーツやドリンク、雑貨までさまざまな店舗が並ぶが、今年は初出店4店舗を含む過去最多の23店舗が登場することでも見逃せない!

【写真を見る】千葉のブランドイチゴ「真紅の美鈴」。2019年2月1日(金)と2月6日(水)にチーバベリーとのセットで配布される(先着50パック)

■ イチゴの無料配布を11日間毎日開催。今年は、横浜ウォーカー特別サンプリングも!

開場と同時に行われるイチゴの無料配布を11日間毎日行う。初日の2019年2月1日(金)と6日(水)には千葉産の「チーバベリー」と初登場となる「真紅の美鈴」をセットにして50パック配布。そのほか2月4日(月)には佐賀の新品種「いちごさん」、2月9日(土)、10日(日)には福島の「ふくはる香」が登場するなど、普段なかなか食べることができない希少な品種が多いのもうれしい。そして、今年は横浜ウォーカーとのコラボが実現! 2月6日(水)に先着100人に山梨のブランドイチゴ「星の煌めき」が配布される。星空が美しいことで有名な山梨県北杜市で育った柔らかな食感と程よい酸味が絶妙なイチゴだけに、ぜひとも食べてみたいところ。この横浜ウォーカー特別イチゴサンプリングに参加するには発売中の「横浜ウォーカー2月号」P37に付いている「YW特別イチゴサンプリング引換券」が必要なだけに、切り取って持ってこよう。

【イチゴサンプリング日程】

★2月1日(金) チーバベリー(千葉)と真紅の美鈴(千葉)のセット 先着50パック

★2月2日(土) よつぼし 先着200パック

★2月3日(日) とちおとめ(栃木) 先着500パック

★2月4日(月) いちごさん(佐賀) 先着500パック

★2月5日(火) さがほのか(佐賀) 先着500パック

★2月6日(水) 星の煌めき(山梨)※YW特別サンプリング 先着100パック

★2月6日(水) チーバベリー(千葉)と真紅の美鈴(千葉)のセット 先着50パック

★2月7日(木) とちおとめ(栃木) 先着300パック

★2月8日(金) 紅ほっぺ(静岡) 先着400パック

★2月9日(土) ふくはる香(福島) 先着300パック

★2月10日(日) ふくはる香(福島) 先着300パック

★2月11日(祝) とちおとめ(栃木) 先着200パック

■ パフェ!ケーキ!フレッシュイチゴの食べ比べ!多彩なイチゴスイーツ勢ぞろい

神奈川をはじめとした各店舗がさまざまなイチゴスイーツなどを販売。今年は「ヨコハマストロベリーフェスティバル」初参加4店舗を加えた過去最大の23店舗が集結する。

一年中イチゴ狩りができるイチゴのテーマパーク「東京ストロベリーパーク」からは、めっちゃいちごパフェ(500円)が登場。生クリームやヨーグルトもイチゴのパフェで、イチゴがギュッと詰まっている。「アッシュ×エム」からは、地元神奈川産のフレッシュイチゴに、作りたての温かいチョコレートソースをその場でかける湘南イチゴのチョコフォンティーヌ(800円)、初登場の「伊豆いちごfactory」は、イチゴ、練乳、イチゴのの3層の生地にイチゴチョコをコーティングした、しっとりふわふわなバームクーヘンと紅ほっぺを串に刺したいちごバーム串(450円)などのイチゴスイーツや、「横浜水信」からは希少な白イチゴなど4種を食べ比べできるいちご4種食べ比べセット(2,000円)といったフレッシュイチゴの魅力を存分に味わえるものも。横浜市の農家の朝採れ新鮮イチゴの販売もあるのも見逃せない。

会場となるテントの外では子供に人気のジャンプゾーン(1回1,000円)や、いちごふわふわ(5分500円)などのアトラクションもある。イチゴを存分に満喫できる11日間を楽しもう。【取材・文/瀧本充広】(横浜ウォーカー・横浜ウォーカー編集部)