(左から)ドラマ『後妻業』制作発表会見に登場した木村多江、木村佳乃 クランクイン!

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 女優の木村佳乃が主演を務めるドラマ『後妻業』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)の第2話が29日に放送された。シリアスなシーンで突如ぼっ発した木村佳乃と木村多江のバトルが「なんちゅうシーンや(笑)」「こんなんわろてまうやん」などと視聴者の笑いを誘っている。

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 本作は、黒川博行の同名小説を連続ドラマ化した痛快サスペンス。大阪を舞台に、独身の資産家を狙って遺産相続目当てで結婚詐欺を行う“後妻業”の女を主人公に、ひとクセもふたクセもある登場人物たちの欲望や思惑、恋模様が複雑に交錯していく。

 中瀬耕造(泉谷しげる)の後妻に入った小夜子(木村佳乃)は、耕造が病に倒れて入院した隙に、パートナーの柏木(高橋克典)と結託し、金庫を開けることに成功する。中から出てきたのは不動産の権利書や預金通帳など、総額4000万円のお宝。早速2人は、それらを解約して現金を手に入れようとするが、銀行側は本人の許諾がないと解約はできないと言われる…。

 同じころ、ひとまず容体が安定したことを理由に、病院から耕造の転院を迫られた朋美(木村多江)と姉の尚子(濱田マリ)。在宅介護の可能性も示唆された姉妹は、お互い仕事や家事を理由に面倒を押しつけ合う。そんな中、探偵の本多(伊原剛志)から小夜子が大金を持っていたと報告を受けた朋美はは、ますます小夜子への疑いを強める。

 なんとか金を手にした小夜子と柏木にとって、耕造はもはや何の価値もない。小夜子は自らの手でついに耕造を殺してしまう。容態が安定していたはずの父の死が信じられず、朋美は亡骸にすがりついて号泣する。そこに小夜子が遅れて登場。「耕造さん…ウチをおいて、なんで逝ってしまったん?」と朋美を押しのけて耕造にすがりつくと、朋美も負けじと「お父さん!」と割って入る。

 シリアスなシーンにおいて、ダブル木村の間でぼっ発した「耕造さん!」「お父さん!」というやり合いに視聴者は爆笑。「激しいポジション争い」「なんちゅうシーンや(笑)」「こんなんわろてまうやん」「死んだ親父の前でおしくらまんじゅうする娘と後妻笑う」といった反響があった。