子どもたちが「有機ELテレビ」作りに挑戦!

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 神奈川県厚木市は、市内の森の里小学校で「おもしろ理科教室―有機ELテレビをつくろう」を開き、6年生23人が参加した(写真)。半導体エネルギー研究所(同市、山崎舜平社長、046・248・1131)の研究員が先生となり、光の三原色で全ての色の光を作れることや、有機ELテレビに映像の色が光る仕組みを学んだ。

 その後、電気を流す透明な板の間に「光るプラスチック」と「電気を流すプラスチック」を挟んだディスプレーづくりに挑戦。細かい作業に苦戦しながらも、ディスプレーが発光した瞬間は「光った、光った」などと歓声が上がった。児童らは「電気を流す瞬間ワクワクした」「知らない世界を知れて楽しい」などと目を輝かせた。

 この教室は同社の寄付で創設した「SEL教育基金事業」の一環。市内企業と大学が科学や化学の面白さを伝えている。